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  2022年 12月21日 ローガンズ水曜日飛行会



		 12月21日、2022年最後のローガンズ水曜日飛行会が開催されました。
		空は晴れ渡っていますが、朝の機体組み立て時は指が凍えるほどの寒さでした。
		つまんだネジ、ナットなどポロポロ落とします。
		暮れも押し迫っている中、都合をやりくりして駆けつけた参加者は 13 名と少なめでした。
		今回も永島氏から沢山の写真を頂きました。ありがとうございます。

		  では、当日の飛行会の様子をごらんください。


先日ラジコン技術誌の取材を受けたスピリットオブセントルイスを
組み立てする皆川氏です。                  

こちらは、岩井氏の 1/3 クリップドウイングカブ。
リンケージをチェックしています。       

中山氏のワコー。美しい多気筒エンジンを搭載していますが、
まだ本調子ではありません。               

ボナンザ、ノースマン、SP ウイークエンドSP の 3 機を
持ってきた中村(正)氏。             

飛行前ミーティングです。定位置の一段高い所からご挨拶。
 

小倉氏のピット。スペースウォーカーとクリスティンイーグルが
待機します。                       

永島氏は電動機 JU-52、DC-3、フォッカーDr-1の 3 機で参加です。




林氏のパイパーポウニー、エンジン著成虫。

 

64cc エンジンを搭載しています。

これから初飛行です。

 

軽快に飛んでいます。



中山氏のワコー。EVO77エンジンの調子を見ます。

貝瀬代表はフォースター120とカナちゃん号で参加。

中村(正)氏のボナンザにトラブル。飛行中に主翼の取り付けが
緩んだそうです。                     

組み立ての時、仮締したネジの増し締めを忘れたそうです。
幸いほとんどダメージなしでした。           

ここが寺門氏の居場所です。

山本氏が変わった機体を持ってきました。

ちゃんと飛びました。

実機は XF-5U という機体でフライングパンケーキと言われています。

実機はこんな感じです(Wikipediaより)



操縦は難しいと言っていました。

 

中村(正)氏、ノースマンの飛行準備。


 

タッチ&ゴーにトライします。



飛行を終えて翼を休めるノースマン。

貝瀬氏のカナちゃん号、飛行前の記念ショット。虫の知らせ?。
 

2度目の飛行中に、アルミエンジンマウントがぽっきり折れ
ました。でも無事に不時着成功。           

フォースター120は着陸で草に突っ込み脚が外れました。
今日は貝瀬氏にとってついてない日でした。     

岩井氏がクリップドウィングカブの飛行に臨みます。

離陸準備完了。

 

ゼノア80ccツインエンジンも絶好調です。

 

操縦を楽しむ岩井氏。



まったり時間になりました。

中村(謙)氏はスターレットと P-47N で参加です。

中山氏は TOKYO ECHO のエンジン始動にかかります。

現在 2 機目を製作中とか。

北爪氏のフィゼラーシュトルヒです。今日、初飛行します。


91 エンジンを搭載しています。


何の不安もなく舞い上がりました。

下方が見られる様に窓は胴体から少し出張っています。



中村(謙)氏のスターレットです。

 

スターレットを操縦する中村(謙)氏。

スケール機製作のベテラン、皆川氏と林氏。

整備が終わってブレードにカバーをして待機します。

 

離陸します。

エンジンの調子も良く、軽々と浮上しました。

スピリットオブセントルイスを操縦する皆川氏。

エンジンサウンドも飛びも素晴らしい。

脚にはエアーダンパーが装備されています。















初飛行を待つ中村(謙)氏の P-47。

 





小倉氏のクリスティンイーグルが発進します。

 

 

こちらは小倉氏のスペースウォーカーです。



    最後まで見ていただき、ありがとうございました。      

次回は 2月15日(水)、水曜日飛行会を予定しています。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。
	

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