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  2022年 5月11日 ローガンズ水上機飛行会



		 5月11日のローガンズ有志による水上機飛行会のリポートが届きました。                
		今回はローガンズ代表である貝瀬氏の力作「二式大艇」のラジコン技術誌取材がありました。        
		天候が危ぶまれたのですが、晴れ、午前中は無風、と絶好の飛行日和となりました。             
		       
		写真は事務局が撮影したものと、伊勢原ラジコンクラブの楠氏から提供いただきました。         
		                            

		  では、当日の飛行会の様子をごらんください。



ローガンズ代表の貝瀬氏製作の「二式大艇」の飛行です。堂々とした飛行ぶりは実機そのものです。

飛行域の湖面は波もなく、飛ばし易い状況でした。

DH ビーバーとサーカス 40 は中村(謙)氏の機体です。

水上機初参加の北爪氏のフォッカーアインデッカー。
今日のためフロートを1週間で製作しました。   

永島氏の九五式水上偵察機が組み上がりました。
 

小倉氏はスティングレーで参加します。

皆川氏の US-2 です。胴体は二分割になっています。

岩井氏はファンキーカブとスーパーウィークエンドSPの2機で参加。

大野氏の120エンジン搭載を搭載するビッグニューオーリンズ。

中村(正)氏は EP ビーバーと OK スティングレーで参加します。

皆川氏はお馴染みのアンティークモノプレーンも
持っていました。良く飛びます。       

大野氏はロングキャビンも組み立てを始めました。
 

本日の取材機、貝瀬氏の2式大艇が出番を待ちます。

貝瀬氏、何が起こるかわからないので、一応記念に一枚。

前回の初飛行では旋回時に失速して墜落しました。
これを修理して本日の飛行に臨みます。     

飛行前に入念にチェックする貝瀬氏。
 

山本氏の息子龍大君のアラジン。水上機は初体験です。

山本氏はもう 1 機、テトラのサーカス 20 を持ってきました。

剣持氏はイエローマリーンを 2 機持参、1機はオリジナル。
この機は主翼を改良して、フラップを装備しました。   

皆川氏のアンティークモノプレーンも出番を待ちです。
 

アストロホッグ水上機を点検する伊勢原RC会長の西村氏。

吹き流しが揺れません。
 

機体の組立ては意外に時間と労力が必要です。
準備完了して一休みする大野氏。      

岩井氏のファンキーカブが飛んでいます。

陸上機カブも水上機カブも可愛いです。

水上機グループが持っているレスキュー艇。
使う機会がない事が一番ですが・・・   

アインデッカーを操縦する北爪氏。楽しそうです。
 

北爪氏のフォッカーアインデッカーの飛行。

湖面スレスレに飛行します。湖面の機影がいいです。

頼りがいのあるフロートです。。

北爪氏、操縦性が良いのでしょう、ローパスを楽しみます。

こちらは皆川氏のアンティークモノプレーンです。
もう何度も飛んでいます。           

2分割の主翼は実機と同じく張線で強度を保っています。
 

SAITO 82 エンジンも調子良く、快適な飛行をします。

背中を見せて旋回するマッキ。この後エンコンにトラブル発生。

中山氏のマッキの飛行です。パイロットは人間です。

永島氏の九五式水上偵察機が滑走をはじめました。

良い雰囲気で飛んでいます。

美しい、と感じる飛行です。

まるで実機。

快適に飛行します。

湖面スレスレの飛行も楽しみます。

楕円翼をもつオールドタイマー機、シルキーウインドが
フロートを履きました。              

離水直前です。OS-52エンジンがマッチしています。
 

中村(正)氏の EZ スティングレーがカッ飛んでいます。
ゆったり飛ぶのは似合わない機体です。        

SAITO 50エンジンを搭載しています。
 

着水はテールから接水します。きれいな着水でした。
 

こちらは小倉小倉氏の EZ スティングレー、
スピンナー色で識別します。       

中村(謙)氏のサーカス40。水上機仕様にしました。
ウレタン塗装されたきれいな機体です。      

サーカス40、水中ラダーに改造しています。
 

山本氏は電動ボートで遊び始めました。
 

山本(龍)氏のアラジン、水上機初飛行です。
離着水もスムースに操作していました。   

水上機初体験の山本龍大さんのアラジン。離水します。

そして着水。初めての水上機、問題なく飛行できました。

大野氏のロングキャビンが離水します。

どこか懐かしさを感じるオールドタイマー風の機体。

飛ばすのが楽しそうです。

美しい着水で、あまり波も立ちません。

剣持氏のイエローマリーン改。
 

主翼を作り直してフラップを付けました。
外翼は他の機体から流用してます。   

 

イエローマリーン改を迎える剣持氏。

こちらは同じく剣持氏のオリジナル・イエローマリーンです。

こちらもきれいな着水でした。

中村(謙)氏、SAITO 150エンジン搭載の DH ビーバーの発進です。

お馴染みの機体、スケール感たっぷりの飛行です。



皆川氏の EP US-2。水中柁が無くモーターパワーの調節で旋回
させるので入念にテストします。             

パワー全開で離水します。
 

離水上昇中。

迫力ある飛行を披露してくれます。

 

救難機塗装のオレンジ色が映えます。

大型機ですが、非常に軽やかな飛行です。

 

着水コースに入りました。

中村(正)氏の EP仕様の DH ビーバーが発進します。
 

離着水性能が良く、飛ばし易いそうです。
発砲機、なかなか侮れません。     

水中柁がないのですが、何とか手元に戻ってきます。

大野氏のビッグニューオーリンズが滑走を始めました。
フロート性能が良い(腕前?)のですぐに離水します。

図面を拡大して製作されたこの機は超スローフライトが可能です。
 

目の前でタッチ&ゴを楽しみます。

湖面に波もないので楽しめます。

山本氏のシーファイアー。発砲機とは思えない出来栄え。

この後、ノーコン(原因不明)でポチャッ!。

水上滑走の状況をチェックしています。

直進性、舵の効き具合等を入念にチェックします。

取材に応じて目の前を滑走します。

離水寸前までパワーを入れてのテストします。

いよいよ飛行に入ります、

直進性を確認して徐々にパワーを入れていきます。

スピードに乗ってきました。

ここまでくれば離水します。

美しい姿勢で離水しました。

上昇中。

主翼は 3 分割、胴体は 2 分割、翼幅 3.2m もあり
約 1/12 スケールです。            

 
 

これから旋回に入ります、慎重に操作します。
 

前回は旋回時に失速したので、今回は一人がトリム調整、
もう一人がスロットルの見張りをして飛行しました。  

無事に初飛行を終えてホッと一安心する貝瀬氏。
 

今日の取材の為に、昨日は夜中まで作業したのでほとんど   
寝ていません。近々ラジコン技術誌の表紙を飾ると思います?。


  楠様、いつも素晴らしい写真をありがとうございます。    

    最後まで見ていただき、ありがとうございました。    

次回のローガンズ飛行会は 2022年 6月1(水)です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。
	

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