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  11月17日 ローガンズ水曜日飛行会の様子です



         コロナ禍と強風等で中止が続いた飛行会、今日は様々な制約の一部も解除され、好天気が期待でき、
        晴れ晴れとした気持ちで臨めた飛行会になりました。
        絶好のコンディションの中、久しぶりの飛行会と言う事もあって 21 名の参加者と 30 機以上の機体が
        集まりました。
        全部の機体、飛行の様子を掲載できませんでしたが、当日の様子を紹介いたします。
		

           では、飛行を楽しむ仲間の様子をご覧ください。



久々の飛行会、晴天微風、参加者21名と盛況でした

お話に熱が入り、少々長いミーティングでした。

皆さんの機体です。(全部が映っていません)      

中村(兄)氏のデカスロンです。      
頂いた機体ですが、本人は今日が初飛行です。

渡辺氏は、PT-17、ASK21、プレイリー号で参加です。
 

中村(弟)氏のセスナ 195、ゼノア 23cc 搭載です。
      

中村(弟)氏の新作セスナ208。         
OS FS-56エンジンが不調で飛行できませんでした。

西村氏のサンダーボルト P-47 レーザーバック。
FG-36エンジン搭載。            

高林氏の新作、スーパーステアマンです。
  

清水氏のスホーイ、YSのF863エンジンを
搭載しています。          

中山氏のギルモアレーサー。むき出しのラジアルエンジンが
似合います。                     

高橋氏のバッファロー、ENYA-90 を搭載しています。

・・・

永島氏のグライダー、ゲッピンゲン・ウルフです。    
かなり年期の入った機体で、飛ばす前にアチコチ空いた穴に
テーピングしてました。                

高橋氏のセスナ 182。静かに飛行を待ちます。
  


木村氏のパイパーポウニー PA-25 です。FS-72 エンジン搭載。
    

永島氏の中島式五型練習機。実機は、大正9年に所沢で
試験飛行を行ったそうです。尾島と所沢の縁結びです。

佐藤氏のツカーノと高島氏のアトラス・スーパー

倉林氏の方のバードドックとマイクロプレーン。

中村(兄)氏のデカスロン。

頂いた機体ですが修理が必要でした。

中村(弟)氏のセスナ 208、初飛行でしたが、
エンジントラブルで飛行できませんでした。 

倉林氏のマイクロプレーン。OS-81P エンジンを搭載。
  

今日が初飛行、宮澤氏のフルスクラッチ二式複戦「屠龍」。
  

貝瀬氏のスーパー・ウィークエンドSPと岩井氏の
テキサン。テキサンはこの日が初飛行。     

中山氏のギルモアレーサー、Evolution の77cc エンジン。
 

高島氏のピット。いつもコーヒーをごちそうしてくれます。
一緒にいるのは佐藤氏。                

佐藤氏のツカーノ、発進前のエンジンチェックです。

GF40 エンジンを搭載するツカーノが滑走路に向かいます。

安定した飛行を見せてくれます。

帰還しました。

宮澤氏の力作「屠龍」。各部のチェック。

2基の FG33 エンジンを慎重に調整します。

エンジンの調整が終わったようです。

初飛行前に、滑走の具合を確認します。

右に走ったり、左に走ったり、エンジンの調子を見たり。

滑走の直進性は確認できた!。初飛行、さあ行こうか!。

力強く滑走を始めます。

問題なし!。

双発機の迫力ある離陸です。                
後で聞いたら、この時フル・スロットルではなかったそうです。

山本氏のスチンソン・ボイジャー。35cc のエンジンを搭載してます。

十分なパワーで機体を引っ張って行きます。

離陸しました。

タッチ&ゴーを楽しみます。

倉林氏がバードドッグを滑走路に誘導します。

各舵、FT-160 エンジンの最終確認。

滑走を始めてすぐに尾輪が浮きます。

そしてきれいに離陸しました。

デカスロン、まずは新品のDLE-55 エンジンの調整です。
高速側のニードルを少し緩めて調子良くなりました。 

発進前に各部を最終確認して離陸です。
 

エンジンが調子良く、難なく離陸しました。

初飛行ですが何も問題なく飛行しています。

ローパス飛行に入ります。

バンクを保ってのローパス。

フラップを確認してます。あらかじめセットしたミキシングが
ピタリでした。                     

フラップを使うと機体をそっと地面に置く様に着陸でる、
と言っています。                 

プレイリーもどきの自作機 TOMBO 号が勢い良く滑走します。

操縦するのは「寺さん」こと寺門氏。助手はそっぽ向いてます。

寺門氏、指はOKです。

西村氏の P-47 が発進します。

脚カバーを外しているので脚が弱そうに見えます。

FG-36 エンジンのパワーでぐんぐん引っ張って行きます。

滑走路中央に着陸進入しました。

大瀬木氏のセスナ208 が着陸コースに入りました。

中村(正)氏のセスナ195。水平尾翼面積を多くする
改造をして、非常に飛ばし易くなったそうです。  

今日初参加の滝島氏は3セル搭載のグライダーを発進します。

スパン 3m 超の機体がスムースに浮いていきました。

清水氏のスホーイが発進します。

YS エンジンで元気いっぱい。

スホーイが帰還しました。

中山氏の TOKYO-ECHO が滑走路に向かいます。
 

TOKYO-ECHO が離陸します。フィルムにシワが見られず、
とてもきれいに製作されています。          

TOKYO-ECHO ローパス飛行を楽しみます。

高島氏の ATLUS-SUPER の OS-60エンジンをチェック。

離陸地点に向かいます。

倉林氏のマイクロプレーンが離陸地点に向かいます。

高島氏のプレイリー豪が滑走を始めました。OS-10 エンジン搭載。

高林氏のスーパーステアマン、入念なエンジン調整を行います。

良さそうだね!。

滑走開始。

と、グランドループに入った。高林氏には滅多にない事でした。

デカスロンのエンジンを始動する中村(兄)。

弟のセスナ 195 と 2 機同時飛行を試みます。

まず、デカスロンが離陸します。

続いてセスナ 195 も離陸しました。

良い雰囲気で飛んでいます。

滑走路上空を飛行します。

操縦中の中村兄弟を撮影するファンが一人?。

2人で何を喋っているのか・・。

ギルモアレーサーのラジアルエンジン。調整に念を入れます。

快調に飛ぶ中山氏のギルモアレーサー。

貝瀬氏のアシストでギルモアレーサーを操縦する中山氏。

綺麗な着陸でした。



 一日中穏やかな日差し、無風〜微風という好条件のもとで久しぶりの飛行会を楽しみました。 
コロナ禍にあったその間、新作、修理、調整に励んだ仲間の機体を見られたのも良かったです。 
特に、宮澤氏がフルスクラッチの新作で参加された「屠龍」は見応えがありました。      


  最後まで見ていただき、ありがとうございました。                   

次回の飛行会は 11月23日(火)です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。      
	

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