
久々の飛行会、晴天微風、参加者21名と盛況でした |

お話に熱が入り、少々長いミーティングでした。 |
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皆さんの機体です。(全部が映っていません) |

中村(兄)氏のデカスロンです。
頂いた機体ですが、本人は今日が初飛行です。 |

渡辺氏は、PT-17、ASK21、プレイリー号で参加です。
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中村(弟)氏のセスナ 195、ゼノア 23cc 搭載です。
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中村(弟)氏の新作セスナ208。
OS FS-56エンジンが不調で飛行できませんでした。 |

西村氏のサンダーボルト P-47 レーザーバック。
FG-36エンジン搭載。 |

高林氏の新作、スーパーステアマンです。
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清水氏のスホーイ、YSのF863エンジンを
搭載しています。 |

中山氏のギルモアレーサー。むき出しのラジアルエンジンが
似合います。 |

高橋氏のバッファロー、ENYA-90 を搭載しています。 |

・・・ |

永島氏のグライダー、ゲッピンゲン・ウルフです。
かなり年期の入った機体で、飛ばす前にアチコチ空いた穴に
テーピングしてました。 |

高橋氏のセスナ 182。静かに飛行を待ちます。
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木村氏のパイパーポウニー PA-25 です。FS-72 エンジン搭載。
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永島氏の中島式五型練習機。実機は、大正9年に所沢で
試験飛行を行ったそうです。尾島と所沢の縁結びです。 |

佐藤氏のツカーノと高島氏のアトラス・スーパー |

倉林氏の方のバードドックとマイクロプレーン。 |

中村(兄)氏のデカスロン。 |

頂いた機体ですが修理が必要でした。 |

中村(弟)氏のセスナ 208、初飛行でしたが、
エンジントラブルで飛行できませんでした。 |

倉林氏のマイクロプレーン。OS-81P エンジンを搭載。
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今日が初飛行、宮澤氏のフルスクラッチ二式複戦「屠龍」。
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貝瀬氏のスーパー・ウィークエンドSPと岩井氏の
テキサン。テキサンはこの日が初飛行。 |

中山氏のギルモアレーサー、Evolution の77cc エンジン。
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高島氏のピット。いつもコーヒーをごちそうしてくれます。
一緒にいるのは佐藤氏。 |

佐藤氏のツカーノ、発進前のエンジンチェックです。 |

GF40 エンジンを搭載するツカーノが滑走路に向かいます。 |

安定した飛行を見せてくれます。 |

帰還しました。 |

宮澤氏の力作「屠龍」。各部のチェック。 |

2基の FG33 エンジンを慎重に調整します。 |

エンジンの調整が終わったようです。 |

初飛行前に、滑走の具合を確認します。 |

右に走ったり、左に走ったり、エンジンの調子を見たり。 |

滑走の直進性は確認できた!。初飛行、さあ行こうか!。 |

力強く滑走を始めます。 |

問題なし!。 |

双発機の迫力ある離陸です。
後で聞いたら、この時フル・スロットルではなかったそうです。 |

山本氏のスチンソン・ボイジャー。35cc のエンジンを搭載してます。 |

十分なパワーで機体を引っ張って行きます。
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離陸しました。 |

タッチ&ゴーを楽しみます。 |

倉林氏がバードドッグを滑走路に誘導します。 |

各舵、FT-160 エンジンの最終確認。 |

滑走を始めてすぐに尾輪が浮きます。 |

そしてきれいに離陸しました。 |

デカスロン、まずは新品のDLE-55 エンジンの調整です。
高速側のニードルを少し緩めて調子良くなりました。 |

発進前に各部を最終確認して離陸です。
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エンジンが調子良く、難なく離陸しました。 |

初飛行ですが何も問題なく飛行しています。 |

ローパス飛行に入ります。 |

バンクを保ってのローパス。 |

フラップを確認してます。あらかじめセットしたミキシングが
ピタリでした。 |

フラップを使うと機体をそっと地面に置く様に着陸でる、
と言っています。 |

プレイリーもどきの自作機 TOMBO 号が勢い良く滑走します。 |

操縦するのは「寺さん」こと寺門氏。助手はそっぽ向いてます。 |

寺門氏、指はOKです。 |

西村氏の P-47 が発進します。 |

脚カバーを外しているので脚が弱そうに見えます。 |

FG-36 エンジンのパワーでぐんぐん引っ張って行きます。 |

滑走路中央に着陸進入しました。 |

大瀬木氏のセスナ208 が着陸コースに入りました。 |

中村(正)氏のセスナ195。水平尾翼面積を多くする
改造をして、非常に飛ばし易くなったそうです。 |

今日初参加の滝島氏は3セル搭載のグライダーを発進します。 |

スパン 3m 超の機体がスムースに浮いていきました。 |

清水氏のスホーイが発進します。 |

YS エンジンで元気いっぱい。 |

スホーイが帰還しました。 |

中山氏の TOKYO-ECHO が滑走路に向かいます。
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TOKYO-ECHO が離陸します。フィルムにシワが見られず、
とてもきれいに製作されています。 |

TOKYO-ECHO ローパス飛行を楽しみます。 |

高島氏の ATLUS-SUPER の OS-60エンジンをチェック。 |

離陸地点に向かいます。 |

倉林氏のマイクロプレーンが離陸地点に向かいます。 |

高島氏のプレイリー豪が滑走を始めました。OS-10 エンジン搭載。 |

高林氏のスーパーステアマン、入念なエンジン調整を行います。 |

良さそうだね!。 |

滑走開始。 |

と、グランドループに入った。高林氏には滅多にない事でした。 |

デカスロンのエンジンを始動する中村(兄)。 |

弟のセスナ 195 と 2 機同時飛行を試みます。 |

まず、デカスロンが離陸します。 |

続いてセスナ 195 も離陸しました。 |

良い雰囲気で飛んでいます。 |

滑走路上空を飛行します。 |

操縦中の中村兄弟を撮影するファンが一人?。 |

2人で何を喋っているのか・・。 |

ギルモアレーサーのラジアルエンジン。調整に念を入れます。 |

快調に飛ぶ中山氏のギルモアレーサー。 |

貝瀬氏のアシストでギルモアレーサーを操縦する中山氏。 |

綺麗な着陸でした。 |
一日中穏やかな日差し、無風〜微風という好条件のもとで久しぶりの飛行会を楽しみました。
コロナ禍にあったその間、新作、修理、調整に励んだ仲間の機体を見られたのも良かったです。
特に、宮澤氏がフルスクラッチの新作で参加された「屠龍」は見応えがありました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
次回の飛行会は 11月23日(火)です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。
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