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  7月11日 久々のローガンズ飛行会の様子です



		 コロナ禍で尾島RCスカイポートの利用ができなかったのですが、制限が解除されたので久しぶりにローガンズの飛行会が
		行われました。前日には太田市の豪雨の模様がニュースで流れていましたが、翌日の予報では昼頃に雷、3時頃に雷雨という
		ことでした。                                                 
                      
		 当日は滑走路には多くの水たまりがあると予想したのですが、滑走に問題はありませんでした。          
		朝は無風で、時々曇り、たまに強い日差しがある天気のもとで飛行会が行われました。               
		2時頃には雷が鳴り始め、空模様も怪しくなってきたので、皆さん早めの切り上げになりました(これは大正解でした)。

		参加者は14名と何時もより少なめでしたが、久しぶりの飛行会を楽しむことができました。              


			では、飛行を楽しむ仲間の様子をご覧ください。



エビータ号、エンジンの調子も良く順調に飛行します。
操縦は高島氏。                  

エビータ号を操縦する高島氏、サポートするのは中島氏。
仲良し名コンビです。                

エビータ号の着陸です。
 

中島氏のEPタイガーモス。この姿のまま車に吊るして
持ってきます。飛行場に来れば、即飛ばせます。   

タイガーモスを操縦する中島氏、サポートは高島氏。

スケール感一杯の発砲EPプレーンです。なかなかの物です。

長野から参加した宮澤氏の日本号。スパン 4m もあるので
飛行場に入ってから主翼を組み立てします。      

組み立てを完了し翼を休める日本号。 
 

日本号が朝一の飛行に向かいます。双発のエンジン音が
ワクワクします。                 

離陸地点までタキシングで移動。
 

まるで実機の様です。素晴らしい離陸。

上昇中。

場周飛行するニッポン号、

滑走路上をローパスします。

操縦者者の目の前を通過します。操縦者にとって自機の状態が
良くわかります。                    

迫力ある存在感、大型スケール機ならではの飛行です。
独特のエルロンの状態がわかります。        

日本号の着陸進入。

美しい姿で着陸します。いつもながらお見事。

永島氏の95式水偵の陸上版が軽快に飛行します。

ローパスで目の前を通過。操縦が楽しいです。

95式水偵を操縦中する永島氏。

この零式戦22型も永島氏の機体です。

永島氏のピット。95式水偵の陸上機版と、零式戦です。
 

スーパー・ウィークエンドSPを操縦する貝瀬代表。
サポートは中村兄弟。             

モーターグライダーのような長い主翼が美しい機体です。

搭載エンジンはFT-160ジェミニ。調子良く飛行します。

本日の初飛行はうまくいきました。

ウィークエンドSPも自分の「指」に慣れた様子。

岩井氏はもう一機、パイパーポウニーを持ってきました。
 

中村(弟)氏は修理できたアグワゴンを持ってきて、
兄と編隊飛行を試みる予定。           

中島氏の車には即飛ばせる EPタイガー・モスとトマトの苗が
積まれています。                   

高島、中島、両氏のピットです。高島氏はシルキーウインドと
双発のエビータ号。中島氏のEPタイガー・モス。      

スーパー・ウィークエンドSPが2機揃いました。  
左は貝瀬機、右は岩井機、2機とも今日が初飛行です。

アグワゴンも2機参加です。中村(弟)機は 50cc    
スパン 2.6m。兄(ラジコン親父)は 70cc スパン 3m。

アラーキーこと大野氏は、グライダーキャリア仕様のカブ
で参加。                      

グライダーはこの様に背中に背負って空に運びます。
 

大野氏はもう1機自作の軽量機ノンビーを持ってきました。
 

ノンビーは、軽いので滑走したらすぐに離陸します。
のんびりと癒しの飛行ができます。        

朝のミーティング風景です、参加者は14名と少なめでした。

風がなく、暑い日差しを受けて、朝からデレーッとなる感じ。

高林氏は久しぶりにテーラークラフトで参加します。

皆さん飛行準備が完了しました。

テーラークラフトのエンジンの調子を確認する高林氏。

いつも元気に飛ぶ高林氏のテーラークラフト。

大野氏(手前)がグライダーを背負ってJ-3を飛ばしました。
上空で切り離されたグライダーを操縦する高島氏(奥側)。 

高島氏からバトンタッチ、グライダーを操縦する中島氏。
首が疲れる?。                   

山本氏のプライマリー電動グライダーです。
 

実機に動力はありませんが、プッシャータイプにして手投げ
発進します。                    

・・・

・・・

その昔、二子玉川の河川敷飛行場で見たこと
あるような・・・。          

動力を持っているのでローパスもできます。
模型ならではの強みです。       

中村(弟)氏のV尾翼のボナンザの初飛行準備です。  
残念ながら、離陸したとたんに左に横転しました。
軽微な破損なので、修理して次回に期待しましょう。  

グライダー有志でスロープグライダーを飛ばしに  
行くので、調整飛行の準備をします。       
 

操縦する大川氏。

大川氏のセスナスカイレーンです。

大川氏はエアロスバルも持ってきました。

中山氏のギルモアレーサーです。カウルを外してきました
メカニカルな星形エンジンが恰好良いです。      

エンジン始動、残念ながらこの日はうまく回りませんでした。
 

中村(弟)のアグワゴン。バラバラに壊れていた   
カウルを修理して甦らせました、見た感じマァマァ。 

粉々だったキャノピーも破片を嵌め込んで接着したり
ステッカーでカモフラージュしました。力作です?。

中村兄弟。弟の機体のプリセットはいつも兄が行う。
手間のかかる弟らしいです。           

中村兄弟のアグゴン2機。タイヤの大きい方は兄、
小さい方は弟の機体です。          

弟は BT-50 を搭載。20年位回していないエンジンだそう 
ですが、快調に始動しました。しばらく様子を見ます。  

エンジンに問題はなさそうです。リペアー後の初飛行に
兄が滑走路まで運びます。             

離陸して少し傾きましたが、トリム調整で飛行が
安定しました。               

タイヤが少し小さいので中村(弟)氏の機体です。
 

調子良く飛行しています。修理した甲斐がありました。
 

兄がフラップミキシングの量を調整しますが、その必要は
ありませんでした。初期設定でバッチリ。       

あっちこっち修理しましたが、バランスが崩れた
様子はありません。             

操縦を楽しむ中村(弟)氏。コロナ禍で多くの機体の修理が
進んだとか。                     

ラジコン親父のセスナアグワゴン。降雨に備えて
これ1機のみ持って行きました。       

操縦中のラジコン親父。
 

タイヤの大きさでラジコン親父の機体だとわかります。

ラジコン親父のスパン 3m、70cc のアグワゴンです。



 コロナ禍と言う事で、心から楽しめる状況にはありませんが、この間皆さんはステイホームを実践し、修理、
新規製作に上手に過ごされた様です。                                 
感染に気を使い、マスク着用、消毒、密にならない、などの対応にはすでに自然に構えることができる状況では
ありますが、早くマスクを外せるようにもっと自由に遊びたいものです。                 
                                               
今日は、14名の会員の参加がありましたが、全員の飛行の様子を掲載することができず申し訳ありません。  

写真は、事務局の中村(謙)氏と高林氏から提供されました。いつもありがとうございます。        


  最後まで見ていただき、ありがとうございました。                         

次回の飛行会は 7月28日(水)です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。
	

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