飛行前のミーティングが始まりました。
手振り身振り口ぶりで挨拶する貝瀬代表。今回もマスクは必須。
一見、温かそうに見えますが風が吹いていて寒いです。
爺さん達の集団に花を添えます。
おなじみ宮澤氏の愛機九六観戦が朝一番の飛行に臨みます。
離陸地点にタキシング。
風上に向かって離陸開始。
風が強いので、短い滑走で浮き上がりました。
風が弱くなった瞬間にプレイリー号を飛ばす渡辺氏。
塗料が侵されてベトベト、ヌルヌルだった汚いプレイリー号が
フィルムの張替え＆塗装で美しく蘇りました。
トリムも取れて、強風の中愛らしく飛ぶ真っ赤なプレイリー号。
高島氏は EP仕様の C-47 とピラタスポータとで参加しました。
C-47 にバッテリーをセットする高島氏。
風上に向かうため滑走路を横切る方向に滑走します。
こちらも短い滑走でパワフルに離陸しました。
スチロール製ですが迫力ある飛行です。飛ばすことを楽しみます。
皆川氏はタイガーモスで参加しました。
強い風を嫌っていましたが、行ってみよーかっ？！。
離陸直後、「目がかすんで良く見えない！」と皆川氏。
場周飛行２回のみで無事に帰還。その後涙目は回復しました。
貝瀬代表は、フォー・スターとミリタリー・カブで参加です。
フォー・スターのエンジンが回りました。
高速のローパス飛行が大好きです。
何でこーなるの？。 ニタニタ・・・。
ほら、右に傾いた。
ラジコン親父こと中村（謙）氏の P-51D です。
弟の中村（正）氏のアシストでエンジン始動。
快調に飛行します。
P-51D を操縦するラジコン親父。
「空飛ぶ鰹節」、とは良く言ったものです。
脚を出して着陸態勢になります。
風が強いので煽られます。
ハード・ランディングの結果です。ラジコン親父はこれを見て
「製作意欲が出てきた」、と言ってました。氏のブログ、
「ラジコン親父のスケール工作室」をチェックすると良いでしょう。
永島氏は愛機 Me-262 で参加しました。
双発の電動機で、ジェット機の様なサウンドです。
綺麗な着陸姿勢です。
山本氏のフォッカー D-7 です。
強風でも安定した飛行を見せてくれました。
中村（正）氏のセスナ192 です。
エンジンの調子も良く、飛ばし慣れた機体です。
フラップを下ろして低速ローパスです。
セスナを操縦する中村（正）氏。
中村（正）氏はスーパー・ウィークエンドSPも持って
きました。
エンジンを始動するのは兄です。FA-125 エンジンを
搭載しています。
綺麗に離陸しました。
4Point ロールを見せてくれました。「１」
「２」
「３」
エンストして緊急着陸です。草に引っ掛かり脚が脱落
しました。
岩井氏のクリップドウイングカブです。
赤白のチェッカー模様が華やかです。
エンジンが好調で、愛らしい飛行をします。
着陸コースに入りました。
剣持氏の RV-4 です。ジェミニ 240 を搭載しています。
風は相変わらず強いです。1日中こんな感じでした。
RV-4 のエンジンを始動する剣持氏。
高林氏の 50 クラスのウィークエンドSPです。
小倉氏のトレーナーとEP仕様のエアロスバルです。
山本氏のEP仕様のユンカース JU-52。
高林爺氏はフォッケウルフで参加しました。
フォッケを操縦する高林氏。操縦しないときは写真を撮って
当サイトに提供していただいてます。
いつもありがとうございます。
快調に飛行する高林機。
中山氏は9気筒ラジアルエンジン（グロー 99cc）の試運転で
参加です。心地良いサウンドを響かせていました。
優雅に空を旋回するトンビに目が行ってしまいます。
地上の騒音も何のその。ラジコン機の飛行エリアを避けて
飛んでいました。
強い風が吹いて、なかなか空気が温まらず寒さを感じる１日でした。 皆さん、春先の飛行会に風は付き物、と覚悟していて「強風の中の飛行練習」に良いと言う方もおられ、 頼もしい限りです。 いつもながら楽しい雰囲気で飛行を楽しむことができました。 最後まで見ていただき、ありがとうございました。 次回の飛行会は 3月24日（水）です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。