飛行前の全員ミーティングです、同時飛行は2機まで、風向きによって旋回方向が変わる事、・・等々、安全に
留意します。今日初参加の方もここで紹介されます。
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【 まずは、皆さんの機体を紹介します。】 |
大友氏の1/3ソッピースパップ。自分の機体になって
今日が初飛行です。 |
組立て順序に気を使います。これで良かったかなー?。
この時、右下主翼先端部に捻じれがある事がわかりました。
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大野氏のハイブリッドエンジンです、クランクケースに
モーターを付けました。模型を楽しんでいます。 |
寺門氏の ENYA06 搭載機。マフラーに苦心の跡が見られます。 |
中村(謙)氏はタイガーモス120、とスミスミニプレーンの
2機で参加します。 |
皆川氏のタイガーモス。OK模型のキットですが、細部に
わたって実機感を出す素晴らしい仕上がりです。 |
渡辺氏の PT-17 ステアマン(京商)。前回、初飛行しました。 |
大野氏の PT-17。エボリューションのガソリンを搭載。
実機感あります。 |
永島氏はお馴染みの Me-262で参加、パワフルに飛行します。 |
中村(正)氏のセスナ 195 です。
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寺門氏は久しぶりに 1/4 サイズ L-4 グラスホッパーも
持ってきました。 |
山本氏は、スティンソンリライアントと EP のA-380 で参加です。 |
岩井氏は前回、スピンナートラブルで飛行できなかった
CAP でリベンジします。 |
北爪氏の新作機、フォルクスプレーン。大きいです。 |
小倉氏の愛機。今日、初参加です。 |
中山氏の OS FF240。30年前のエンジン。全ベアリング交換、
コンロッド交換したので慣らし運転します。 |
皆川氏のタイガーモス、飛行前のメカチェック。 |
中村(謙)氏のモス。最初の飛行中右車輪が脱落しました。
予備車輪が無かったので小さい車輪に換えて飛行しようと
しましたが、サーボトラブルで飛行できませんでした。 |
ゼノアの23ccエンジン、ダイヤフラムを交換してから非常に
パワフルになりました。 |
中村(正)氏はスロットル全開でローパス飛行が好きです。 |
水平尾翼面積を増やした結果、飛行クセが無くなり
抜群に良くなりました。 |
剣持氏は沢山さんの機体を持っています。
今日は、ピッツモンスターで参加します。 |
久しぶりに参加の木村氏、北爪氏がサポートします。 |
大友氏は初めて飛ばす 1/3 ソッピースパップ。各部を慎重に
チェックします。 |
エンジンは SAITO 450 を搭載。 |
エンジンは調子良さそうです。離陸します。 |
翼面積が大きいので短い滑走で簡単に離陸しました。 |
トリムダウン、トリムダウンと言ってます。 |
何でもない飛行の様ですが、トリムが一杯なのでスティック
操作でカバーしているそうです。 |
良く見ると右下主翼先端が反り上げっているのがわかります。 |
トリムが取り切れず難しい操縦を強いられます。
ギャラリーにはわかりません。 |
スティックダウン操作で水平飛行します。 |
ダウンを打ちながら、着陸に向かいます。 |
着陸コースに入りました。この後見事な着陸をしました。以後、
リンケージを調整したところ操縦性は格段に向上しました。
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大野氏の PT-17 です。 |
ガソリン7気筒エンジンのサウンドはマイルドな感じです。 |
実機のような飛行を披露します。 |
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操縦中の大野氏と手前中村(正)氏。 |
北爪氏の新作機フォルクスプレーンが発進します。 |
大きな垂直尾翼、エンジンをハイにするとフラッターが起きました。 |
初飛行、慎重に操縦する北爪氏。 |
縮尺 1/2.51 の大型機なので非常にゆったりと飛行できます。 |
着陸です。 |
無事に初飛行を終えてピットに戻ります。 |
貝瀬氏は久しぶりのJ-3 クリップド・カブで参加。
このところエンジン不調に見舞われています。 |
皆川氏はスペースウォーカーも持ってきました。 |
中山氏は TOKYO ECHO の飛行準備をします。 |
岩井氏の CAP はリベンジ飛行です。 |
エンジンの調子は良さそうです。 |
スポーツ機らしい軽快な飛行を披露します。 |
RED BULL Air Race は見られなくなりましたが、思いを馳せて。 |
リベンジ飛行を終えて見事な着陸をしました。 |
飛行が始まってからは雨も降らず、時々微風というコンディションで飛行を楽しむことが出来ました。
朝のうちは愛機を組み立てる指先が凍えて、つまんだナットを落とすこともしばしばでしたが、日中は
寒さを感じることもなく「和気あいあいと」が醸し出される楽しい1日を過ごすことができました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
次回の飛行会は 12月6日(日)です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。
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