目次に戻る  ホームに戻る


    10月20日 ローガンズ飛行会の様子です


		 秋晴れの下、ローガンズ飛行会が開催されました。火曜日の開催となりましたが約17名の参加がありました。
		その他見学の方もおられ、にぎやかな飛行会になりました。
		空は時々雲がかかるときもありましたが終日1〜3mくらいの風速で絶好の飛行日和でした。今日が初飛行の機体、
		前回トラブルで飛べなかった機体のリベンジ飛行等々があり楽しい飛行会となりました。

		では、飛行を楽しむ仲間の様子をご覧ください。
	



飛行場のすぐ近くにコスモスが群生しているところがありました。春には菜の花が一杯に咲きます。

飛行開始前には必ず参加者全員でミーティングを行い、飛行ルール、安全確保を呼びかけします。

宮澤氏、前回は B-24 で参加しました。今日は「ニッポン号」です。
ラジコン技術誌の取材を受けます。           

機体重量 30Kg、全幅 5m のフルスクラッチです。

FG-60R3 エンジンは2基とも好調の様です。
高島氏が付き添ってタキシングします。  

実機を見たことはありませんが、実機を想像します。

離陸前の各部チェック。高島氏と二人で確認。

不安なく離陸して、日本号の操縦感覚を確かめます。

にぎやかな外野に惑わされず、真剣な面持ちで操縦する宮澤氏。
B-24の飛行ではエンジン1基が停止、3発で飛行して難しい着陸をしました。

非常に安定した素晴らしい飛行です。

秋空を圧巻の飛行です。大きいです。

ギアーダウンして着陸姿勢になりました。

滑走路上に入りました。滑走路脇の草むらには結構気を使います。

皆川氏の九六艦戦です。ラジコン技術誌の取材を受けるので、念のため床屋に行ったそうです。

尾翼に座布団をかけてロープで固定してエンジンの始動を
試みます。エンジンは FG-90 を搭載しています。    
機体重量は 17Kg。                  

このアングルはいいですねー。

ラジコン技術誌の取材中。飛行中の撮影も行われました。

楕円翼が特徴の美しい機体です。

九六艦戦、帰還します。

フラップを降ろして着陸態勢です。

着陸します。

タキシングで帰って来ました。

村田氏は セスナ310 と飛行前の記念ショット。
OS33 を2基搭載します。          

スパン 3.2m、機体重量 17Kg の大型機です。
双発なのでエンジン調整を慎重に行います。

滑走路を走らせて直進性の確認を行いました。

直進性に問題なし!、いよいよ離陸です。

上空飛行も安定していて優雅な飛行でした。
低速性能も良い感じです。        

岩井さんと愛機パイパーポーニー。

手前の 2機は山本氏の EPフォッケウルフ& EP「隼」。

尾輪に草を引っかけました。FG-36 エンジンは好調です。

可愛い機体です。

パイパーポーニーを操縦する岩井氏と山本氏のツーショット。

貝瀬代表はフォースターとクリップドウィングカブで参加。

クリップドウィングカブ。結果的に飛ぶことはなかった。

クリップド トラブル。あーでもない、こーでもない??。

前回、フォースターのエンジンが絶不調で飛行できませんでした。
何処をいじってきたのか、今日は絶好調に飛行しました。 が、 
今日はクリップドカブが不調。エンジンの高速・低速のバランス
がとれない。ダイヤフラムだ!。               
んっ?、燃料パイプが外れてる??。こんなやり取りが年中。  

小型の機体もたくさん集合しました。

手前、高島氏のロードスター 、アトラススーパー
& 奥に中島氏の J-3カブ。            

愛機の前に席を設けて、いつもの様にティータイムをとる
高島氏&中島氏です。                

こちらは中島氏のEPゼロ戦です。

高島氏のロードスターです。OS-60 エンジンを搭載しています。

アトラススーパー。OS-60 エンジンを搭載しています。

ロードスターが飛行を終えて綺麗にランディングしました。


ローガンズ広報の渡辺氏のJ-3カブ。操縦が?なので
毎回持って来て飛ばし込むそうです。FA-120を搭載。

寺門氏のプレイリー号。エンジンはディーゼルエンジンです。
来年のイベント参加の準備に余念がありません。      

寺門氏はカデットも持ってきました。
プレイリー(ENYA 11CX-D)&カデットS(ENYA35_4st)

こちらは高島プレイリー号。

中山氏はロイヤルライダーと TOKYO ECHO の2機で参加。

TOKYO ECHO は OS-25FP。水上機ても飛んでいます。

TOKYO ECHO。ネーミングに昭和を想起します。
ゴム動力の竹ひご飛行機に東京号と言うのがありました。

25エンジンのサウンドもどこか懐かしい。

SAITO FG-11ガソリンエンジンを搭載しています。
この機体もすでにフロートが用意されています。

ロイヤル・ライダーを操縦中の中山氏です。

指を怪我している山本氏、EP仕様の京商の
フォッケウルフと生田の隼で参加しました。

電動フォッケウルフ

フォッケウルフがパワフルに離陸します。

大野氏は電動グライダーも持ってきました。
ゆっくりフライトを楽しみます。     

大野氏のタイガーモス、1/3スケール。
(氏はアラーキー大野の愛称で知られています)

ローアングルからのタイガーモス。

FG-40 エンジンのチェック。永島氏がアシストします。

10Kgの重量にしては、大翼面積のおかげで軽々と離陸します。

教官と生徒の2名が搭乗しています。雰囲気あります。

エンジンが息継ぎするほど低回転でゆっくりとした飛行を
披露してくれました。                

ユンカース JU-52。両翼にOS-10、機種に OS15エンジンを
搭載してます。                   

貝瀬氏のアシストで、離陸します。

前回の初飛行では離陸直後に草むらに突入して機種エンジン
ブロックが脱落しました。修理なってリベンジ。     

各舵のトリム調整がとれて飛行が安定ました。、

なかなかのスケール感です。

小型エンジンが3基なので飛行前のエンジンチェックは
慎重になります。                 

金田氏のドモワゼール。FG-35エンジンを搭載。約10Kg。
今日は製作者の大野氏も来ています。         

金田氏のカデットセニアです。

掛札氏の CAF エクストラコンポジット。
塗装を行ったので光輝いた機体です。

エンジンは ZDZ 60cc、機体重量は 10Kg。

ラジコン親父こと中村謙治氏のユングマイスターの初飛行です。

SAITO 40 エンジンは絶好調。

初飛行はエルロンの効きすぎが原因で草むらにひっくり返り
ました。舵角を調整して再挑戦です。           

ラダー操作で直進を保って離陸します。

40エンジンのパワーは十分です。

上下翼にエルロンがあるので挙動が敏感です。
調整がなされれば良い機体になりそうです。

ラジコン親父の弟中村正行氏は PT-19も持ってきました。
50ccガソリンエンジン搭載です。           

この機体はずいぶん飛んでいて落ち着いた飛行をしています。

ラジコン親父はモキ 60cc搭載の DHビーバーも持ってきました。

フラップを降ろして着陸します。

翼幅が 3m の大型機です。小型機より大型機の方が飛ばし易い。

ローパスするビバー。

それぞれが単独飛行を終えたのでランデブー飛行に臨みます。
機種が違うのでスピードコントロールが難しいです。    

旋回バンクが同じ角度に決まりました。


ランデブー飛行を解いて PT-19 が着陸します。

長野から参加の村田氏は、ジェットに惚れているそうです。
尾島では電動ジェットで楽しみます。12cell の F-16 が 
タキシー直進性を確認します。            

きれいな離陸です。

離陸後急角度で上昇する F-16。赤色LEDでアフターバーナー
を模していてなかなかの迫力です。            

今日、エンジンが絶好調の貝瀬氏のフォースター。

颯爽と離陸します。

元気な飛行を披露しました。本機は水上機としてもこの夏を
楽しみました。                    



前回の飛行会と同じ様に、お昼頃には暑いくらいに気温が上昇したので皆さんジャンパーを脱いで頑張っていました。
ウィークデイ飛行会でしたが、多くの会員の参加があって機体数も24機ほどになりました。誰が指示することもなく、
同時飛行2機がキープされ、安全に、楽しい1日を過ごせたと思います。                      最後まで見ていただき、ありがとうございました。 次回の飛行会は 11月 1日(日)です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。

  目次に戻る  ホームに戻る