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		2月26日 LOWGUNS-WFC 飛行会の様子です。
	

 悪天候による中止が続いていた飛行会でしたが、当日の天気予報は明け方には雨が上がり、その後曇りから晴に変わる予想でした。
結果、日が射す様な晴れにはなりませんでしたが、一日中ほぼ無風という状態で久しぶりに飛行を楽しむことができました。

 飛行に参加された方が10名と少なかったので、皆さん十分な余裕をもって飛行に臨むことができ、またおしゃべりに花が咲きました。
 プレイリー号が3機も集まって何やら練習に励む方がいたり、初飛行の方がいたり、楽しい飛行会でした。

当日の飛行会の雰囲気をご覧ください。


滑走路にはまだ水が溜まっていますが飛行前のミーティングです。今日は少なめの参加者でした。
	
初飛行のために長野から参加の「ニッポン号」。宮澤氏の力作です。
	
ところが送信機を忘れて来たそうです。残念な姿がウィンドウに映ってます。
	
Facebookで製作過程が掲載されていました。中山氏の TOKYO-ECHO が初飛行に臨みます。
	
ん十年ぶりに回る OS-19MAX の調子を見ます。いい感じ。
	
スマートな離陸です。
	
初飛行、ほとんどトリム不要だそうで、安定した飛行を見せます。小回りも効いて楽しめそうな機体です。
	
ラジコン親父のブログで製作過程が見られました。塗装仕上げのプレイリー号。
	
早速、初飛行に臨むラジコン親父こと中村謙治氏。
	
ラダー仕様になっています。プレイリー号によるイベントを検討しているとか。
	
何の問題もなく快調に飛行しています。
	
初飛行を終えて着陸です。
	
これも中村(謙)氏のサンダーボルト P-47 レーザーバック。ゼノア 45cc を搭載しています。
	
両主翼に爆弾を装着します。
	
胴体を車から降ろして組み立て開始。中翼機であることがわかります。
	
剣持氏のピッツモンスター(Check Mate)。どうもエンジンの調子が出ない。
	
不調だった XYZ50 エンジン、オーソリティーにかかると生き返ります。
後方では寺門氏が J-3 のエンジン始動を始めました。
	
カウルを装着してエンジン始動。
	
エンジンが回って、送信機で再チェックする剣持氏。サポートは中村(謙)氏。
	
さあ、行こうか!。
	
滑走路の水溜まりを避けるように方向を決めます。
	
剣持氏らしい元気なテイクオフです。
	
大友氏のドモアゼルが組み上がりました。ジェミニ160を搭載しています。
	
こちらも、さあ、行こう。
	
パイロット人形の顔が誰かに似ています(小さくてわからないか)。
	
安定した飛行にサウンドが心地良いです。
	
愛機を操縦する大友氏。
	
いいねー。
	
無事に帰って来ました。癒される機体です。
	
楽しそうにタイガーモスの組み立てをする皆川氏。
	
破損したカウルを修理して、最初の飛行です。
・・・・
	
修理による飛行への影響は全くありませんでした。
	
満足そうに操縦する皆川氏。
	
水平尾翼を改造したのでフラップミキシングの再調整。兄がプロポを操作し、弟はフラップの度合いを見る。
	
手前は中村(正)氏のセスナ195。奥は貝瀬氏のフォー・スター。
	
北爪氏の複葉機が飛んできました。
	
飛行が終わってここに座ると会話がはずみます。
	
中村(正)氏が J-3 カブの飛行に向かいます。
	
尾輪が真下に出ていてちょっとイメージが違います。フロートを付けた時の水中舵のためかも。
車輪でも水上を走ります。
	
問題なく離陸しました。
	
こちらは、寺門氏の J-3 カブとプレイリー号。
	
寺門氏、まずは J-3 の飛行を楽しみます。
	
上手く水溜まりを避けてテイクオフ。
	
・・・・
	
綺麗な離陸でした。
	
カブの次にラダー仕様のプレイリー号を飛ばしました。
	
貝瀬氏はSIG社のキットから製作した「フォー・スター。」の初飛行に臨みます。
	
精悍な面持ちのトレーナーです。FG-30 エンジンを搭載しています。
	
まずはタキシングで滑走路をうろうろ。
	
水溜まりもなんのその!。
	
じゃー、行くかっ!。
	
何か、リラックスして操縦する貝瀬氏。
	
簡単にテイクオフ。
	
飛行は癖も無く、直な飛びに見えました。着地で飛び跳ねる傾向にあるのが少し問題。
	
中村(謙)氏の P-47 サンダーボルト レーザーバック。
	
中村(謙)氏の弟、中村(正)氏が離陸をサポートします。いつも仲が良い兄弟です。
	
じゃ、行くぜ!。
	
・・・・
	
・・・・
	
重量感があります。
	
P-47 を操縦中の中村(謙)氏。
	
着陸します。
	
午後一時半頃の滑走路。まだ水溜まりが見られます。
	
中村(正)氏のセスナ195。
水平尾翼の面積を拡張したら、見違えるほど安定した飛行になりました。
	
この後、エンストしました。
	
滑走路に戻るほどの高度がなかったため、このようになりました。
脚取り付け部の貧弱な部分が破損、修理は容易です。貧弱さがむしろ良かった。
	
ピットの頭上で羽音が・・。
	
剣持さんがドローン(199g)で遊んでいます。カメラの性能が気に入ったとか。
普段見られない角度からの撮影を楽しみます。
	
貝瀬氏、フォー・スターの初飛行が簡単にできたので、J-3 カブを飛ばす事に。
	
可愛く滑走しています。
	
溜まりを避けて離陸できました。
	
で、この位置でプロペラだけが飛んで行きました。
	
中山氏の電動零戦。ウクライナ製でとても美しい仕上がりの機体です。
脚を装着しないので手投げ発進、草地着陸になります。
	
それで、中村(正)氏が手投げをしました。
	
2回とも良い飛行を見せてくれました。
	
皆さん飛ばし終わって一息。
	
   ゆったりとくつろぎながら、何を話ししているんでしょう?。


   一日曇り空でしたが、風がなかったので飛ばしやすい飛行会でした。
   曇天は機体の姿勢が見難いので、皆さん気を緩めることなく操縦していました。
   また、参加者が少なかったので、ゆったりとマイペースで楽しめたようでした。

   次回は、3月 8日(日)ローガンズ 飛行会になります。
   また、尾島でお会いしましょう。


   最後まで見ていただき、ありがとうございました。
	

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