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		11月 6日 LOWGUNS_wfc の飛行会の様子です。
	

 くっきりと晴れ上がった秋空、風は2〜3mと良い条件の下で LOWGUNS の水曜日飛行会が行われました。
参加者は14人でした。久しぶりに合わせる顔もありました。宮澤氏の新作「ニッポン号」の各部チェックが
入念に行われました。滑走時に前重な特性になるそうで、修正が必要とのことでした。
当日の飛行会の様子をご覧ください。

 今回も、高林氏、中村謙治氏のおニ方から写真を提供していただきました。いつもありがとうございます。

最近は、癒し系の飛行で ”ゆっくり” を楽しむ寺さんです。
	
寺さんが飛ばしているのは「プレイリー号」。
	
着陸のお手本、可愛いです。
	
寺さんはシルキーウインドももってきました。塩谷エンジン搭載です。
	
シルキーウィンドの飛行も楽しみます。
	
高島さんのビッグ・カデット。搭載エンジンは OS-61(2st)。
	
高島さんは、図面からサイズを拡大して製作したそうです。
	
ラジコン模型飛行機は楽しい!。
	
何度も頭上を飛行させて、操縦して、見て、音を聞いて楽しみます。
	
高島さんは昔のスタント機を持ってきました。
	
北爪さんは疾風(テトラ)で参加。90 エンジン搭載です。
	
北爪さん、疾風を滑走路に誘導します。
	
疾風の離陸上昇。
	
巡航速度で飛行する疾風。
	
北爪さんの J-3 が青空に浮かびます。
	
珍しい機体はカプローニ、上翼より下翼が長いです。
	
福島さんが操縦します。
	
カプローニの飛行。
	
素晴らしい飛行を見せて着陸。
	
さあ組み立て開始、と宮澤さんの「ニッポン号」。大きい。
	
主翼を取り出したり、小物を袋から出したり、忘れ物がないか確認。
	
宮澤機 主翼を組むと滑走路へのゲートを通れなくなるのでエプロンで組み立てます。
	
組み上がったニッポン号。スパンが 4m 以上あってゲートを通れない。
	
斎藤 3 気筒 60cc のガソリンエンジンを2基搭載します。
	
初飛行に備えて、今日はエンジン調整、タキシング、滑走の確認だけだそうです。
	
このまま飛行しても良さそうな感じ。
	
おっとっと!、初飛行前までには色々とチェックする項目が多いです。
	
宮澤さん、共に歩んでじっくりと愛機の挙動を見ます。
	
美しい姿です。
	
金田さんのブラックバーン。胴体断面が三角形です。
	
ブラックバーンの飛行です。
	
・・・・
	
操縦する金田さんの背後でおどける正さん。
	
ブラックバーン、空の散歩。
	
パイロットが実機感を増しています。スケール機はパイロットも重要なファクターです。
	
”古典機”、という雰囲気があります。
	
IHCの西村会長、正さんを助手にアストロホッグの飛行に向かいます。OS-91エンジンを搭載。
	
滑走路上を低空飛行するアストロホッグ。ん?、ラダーの形状がちと違う。
	
ん、可愛いです!。マルチチャンネルの頃、名機と言われていました。
	
こちらは操縦中の永島さん。
	
永島さんが飛ばしているのはテトラ製パイパーコルト。
	
前輪式の J-3 カブ?。
	
剣持さんのファイバークラッシックの P-51、エンジンが3Wの直列 2 気筒。
ムスタングのカウル内、丁寧な作りと金属感がすごいです。
	
久々に登場する剣持さん。愛機 P-51 の発進前エンジンチェック。
	
いつも豪快に、パワフルに飛び立ちます。
	
草地に着陸です。この角度から見るP-51は力強さを感じます。
	
高林さんは、お気に入りのスーパーウイークエンドスペシャルを組み立て中。エンジンは斎藤125-4C。
	
高林さんのスーパーウィークエンドSPとウィークエンド・バイプ。
	
高林バイプの帰還。
	
金田さんは、EPカナディア飛行艇を陸上仕様にしてきました。
	
IHC西村会長のフライベビー、エンジンはOS-91を搭載してます。
	
西村さんと愛機。
	
たまたま参加した稲葉さん。西村さんの高校の先輩であって、剣持さんとは知り合いでした。
機体は何?。
	
初飛行を待つラジコン親父のハミングカブ。つい最近、氏のブログに製作の様子が掲載されました。
	
初飛行したハミングカブ。
	
いつも大型機を飛ばしているラジコン親父。時々、端材利用でハミングカブ、プレイリー号のような小型機を作ります。
	
快調に飛行するハミングカブ。
	
ハミングカブ。なかなかユニークな顔です。
	
これもラジコン親父のモスキート。OS-52 を 2 基搭載します。
	
モスキートのエンジン始動。
	
バンクして飛んでいる姿、実機感あります。
	
安定した飛行を見せてくれます。
	
モスキート、水平飛行。
	
正さんのテトラ製スターレット 25。
	
ラジコン親父の弟「正」さん。兄弟でランデブー飛行を楽しみます。
	
中村(正)さんの P-6E ホークと PT-19。
	
PT-19、エプロンを進みます。
	
離陸しました。
	
草地の上を低空飛行。
	
フラップ下げてローパス。
	
P-6E ホークのエンジン始動。何度も破損して修理して、また飛行できるようになりました。
	
エンジンがかからない。ガソリンエンジンのオーソリティー剣持さんが「貸してごらん?」。
	
エンジンがかかって、元気よく離陸する P-6E ホーク。
	
調子良く飛んでます。
	
快調、快調!。
	
着陸する P-6E ホーク。



   今日は、秋の絶好な飛行日和でした。強めの風も滑走路に正対していたので問題ありませんでした。
   次回は11月23日(日)にLOWGUNS 飛行会が予定されています。


   最後まで見ていただき、ありがとうございました。
	

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