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6月18日 LOWGUNS飛行会 


		6月18日 伊勢原RCとLOWGUNS合同の水上機飛行会の様子です。
	

 天気に恵まれた6月18日、伊勢原RCの皆さんとLOWGUNSメンバーの水上機飛行会の様子です。
今回は楠氏、高林氏のお二人から写真を提供していただきました。いつもありがとうございます。
午前中は微風、さざ波も小さく、小型機にはもってこいの状況でした。
午後になると、時々強めの風が吹き、その方向も変化しました。湖面の波も大きくなりましたが、
大型の機体は意に介さず、元気に飛んでいました。

	組み上がった機体を湖岸に並べます。プレイリー号はフロートを装着して参加です。
	
組み上がった機体が増えてきました。波は静か、天気もバッチリ。
	
風、波のないうちに飛行するプレイリー号。 フロートを履かせれば立派な水上機。
	
発砲スチロールをバルサで覆ったフロート、失敗作でした。が、修正は可能です。
	
初めての水上機飛行を終えて岸に向かいます。可愛いーデス。
	
プレイリー号の操縦を楽しむ渡辺氏。
	
大野氏の「ビッグ・ミス・ニューオリンズ」が見事な着水を見せます。
この機体は図面より一回り大きく製作されています。燃料タンクが見えるので燃料切れの心配がいりません。
	
大変ゆったりとした飛行を楽しんでいました。
	
バルサ目地が見られる部分カラーで、丁寧な仕上がりです。OS-91エンジンを搭載。
	
中村(弟)氏の愛機 PA-18 の飛行前点検です。問題ないかなー?。
	
「右方向カラ侵入機アリ!」、を確認。
	
そして離水滑走に入ります。
	
問題なく離水して、安定した飛行を見せます。
	
PA-18はフロートが良く似合います。
	
お馴染み「アンティーク・モノ・プレーン」をサポートする大友氏。多くの人が長袖なのに、元気元気!。
	
皆川氏の機体です。初めにフロートがあったので、それに似合う機体を探したらこの機体だったとか。
	
いつも不安なげな飛行をする皆川氏です。

	
モノ・プレーンの低空飛行。 この機体も燃料タンクが見えるので燃料切れの心配がいりません。
	
スペース・ウォーカーのエンジン始動をする貝瀬氏。
	
調整の必要があるので、念のため中村(兄)の操縦で発進。
	
水上滑走は良いみたい。
	
スペース・ウォーカーの快調な飛行。ここに至まで、かなりのトリム調整、錘の追加を行った。
	
楽しめる機体になりましたねー。
	
PS-1(救難機仕様でUS-2となっています)が、タキシングしてきました。
胴体が分割式で、その構造にはノウ・ハウが一杯詰まっているそうです。
タキシングは左の2基のプロペラで行います。
	
大型機らしい重厚感のある滑走です。
	
大きいけど、軽々上昇していきます。
	
動力は電動仕様です。 静かで優雅なフライトを見せてくれます。
	
大友氏の大型機、マリナーLを二人で抱えます。
	
皆川氏のサポートで、「マリナー L」の発進です。
	
2基のエンジンも調子が出たようで、大型機らしいタキシングを見せます。
	
マリナーLの雄姿。
	
綺麗な飛行を見せてくれました。
	
着水寸前。 緊張します。
	
綺麗な着水でした。写真を見るとエレベータが水に打たれたかも知れません。
	
堂々とした雰囲気があります。
	
飛行を終えて陸上げです。長袖、半袖、裸、季節感がわかりません。
	
ずいぶん沢山の機体が揃いました。 30機はありました。
	
富士山にかかっていた雲が少し離れて、山頂が見えてきました。
富士山を背景に何かが飛んで来るのが小さく写っています。 この雰囲気、いいですねー。
	
大野氏のシコルスキー38のエンジン始動。
	
実機感があります。
	
・・・・・
	
夏の雲を背景に良い角度のバンクで飛んできます。
	
目の前をローパスします。
	
機体も、飛行も、写真も、素晴らしいです。エンジンはOS-91。
	
すっきりしたカラーリングで、美しい機体です。
	
シコルスキーを操縦する大野氏。
	
写真を提供していただいた高林氏のウィークエンド・スペシャルの発進です。
	
離水の瞬間。大変美しい機体です。
	
ウィークエンド・スペシャルの雄姿。フロートが良く似合います。
	
これを操縦する高林氏。飛ばしていない時は写真を撮って、当HPに寄稿して頂いてます。
	
素晴らしい飛行スナップです。
	
ご存知「ラジコン親父」は、ビーバーの組み立て中。
	
「ビーバー」、エンジン始動です。
	
風向き良し、勢い良く対岸に向かって滑走します。
	
そしてテイクオフ。
	
ビーバーの雄姿。中村(兄)氏お気に入りの一機です。
	
ビーバーの着水。尾翼にかかる水でエレベータの一部が破損するアクシデントがありました。
	
そして操縦者の下に帰還しました。
	
この日、中村(弟)氏は4機の水上機を持ってきました。SAITO-50を搭載したスティングレーの準備にかかります。
	
調整が良いのか、かっ飛びで滑走します。
	
調子良さそう。
	
湖面にタッチ、
	
&ゴー、です。
	
富士の裾野を背景にこちらに向かってくる「ミリタリー・カブ」。大友機です。
	
「カブ」は、陸上機でも水上機でも独特の可愛さがあります。
	
実機感があります。
	
着水に向かって姿勢を整えます。
	
着水が綺麗に決まりました。
	
皆川氏の愛機、イエロー・マリンも着水の準備。
	
低空を飛ぶイエロー・マリン。綺麗な仕上がりと相まって、水平飛行が際立っています。
	
・・・・
	
中村(兄)氏のピッコロも元気に飛びます。
	
中村兄弟のランデブー飛行。息が合っています。
	
2機の距離はかなり近いです。二人は陸上でもこのような飛行を楽しんでいます。
	
ランデブーから離れて着水へ向かう PA-18。
	
PA-18を操縦する中村(弟)氏。
	
アクシデントもありました。 目を離した間に、このような状況になりました。
スペース・ウォーカーかな?。
	
鴨が水の中に頭を突っ込んでいる感じ。今日は3度もこれをやりました。
	
着水後のタキシング中に、フロートの支柱の一部が破損してこんな状態になりました。
	
晴嵐が元気良く滑走しました。
	
電動仕様の晴嵐。飛行は安定しています。「カルマート」をベースにして製作されたそうです。
	
恰好いいですっ!。
	
精悍な雰囲気を持っています。
	
フラップ・ダウンで、パワーを落として着水へ。
	
おっと、少し左に傾いてしまった!。
	
うっ、耐えられるか・・・。
	
あっ、もう、なるようにしかならないー。
	
で、派手にこうなった・・・・。
	
ヘーイッ!、 やっちまったぜー。



当日は、午前中は心地良い気温と風でした。お昼頃から風が強くなり、湖面にさざ波が立つようになりました。
でも、一日楽しく過ごすことができました。伊勢原RCの皆さん、お世話になりました。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。
	

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