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WFC主催のイベントに参加してきました。
9月10日WFC主催のウオーバード・フライイン は好天に恵まれて
実施されました。
WFCとは兄弟クラブのローガンズからも多くの参加者がありましたの
で、WFCの役員の方の了解をいただいて、本HPでビジターレポート
をお届けいたします。
真夏の暑さは少し和らいで、朝晩は爽やかな感じになってきました。
良く晴れ渡った空と、穏やかな風のもとでウオーバード・フライインは
開催されました。
遠くは長野からも参加があり、懐かしい友人との再会を喜ぶ風景があち
らこちらで見られました。
WFC主催の春のスケールイベントとは別のフライイン形式でした。
会場のあちこちでスケール談義が盛んにおこなわれ、大いに盛り上がり
を見せていました。
参加者は25名で、館林RCの皆様にもご参加いただき、それぞれ工夫
を重ねた珠玉のスケール機が揃いました。
大型機やラジコン技術誌の表紙を飾った機体なども参加しています。
フライトは主題実機の初飛行の年代順に予定が組まれました。
ユニークな飛行順の決め方ですね。
午前の部は基本的には単独飛行となりました。
演技者は、自分のエンジン音以外に他の騒音のない状態で飛行ができま
したので、しみじみとスケール飛行とスケール音を堪能することができ
たと思います。
文字通り大人の贅沢な時間を過ごさせて戴きました。
午後からは、フライヤーの希望によって複数機による同時飛行も行われ
大戦機らしい迫力のフライトが披露されていました。
それでは、大いに盛り上がった ウオーバード・フライイン 参加の様
子を写真でお届けしましょう。
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参加メンバーで記念写真を撮りました。
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朝の受付風景です。
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デイテールアップ中の P−47。
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参加機の数々です。
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幅広い大戦機が集合しました。
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安全に気を付けて、楽しみましょう。
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どの機体もそれぞれ工夫がされていて、おおいに見応えがあります。
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P−51D Mustang blue nose。
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スピットファイア。
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零式艦上戦闘機五二型。
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零式艦上戦闘機五二型
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コルセア。
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ウエストランド・ライサンダー。
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スピットファイアーMK.\。
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フオッカーD.Z。
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99艦爆攻撃機。
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P−51D。
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P−47D。
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零戦22型。
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ブリストル ボーファイター。
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Fokker Dr1。
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内田会長の開会の挨拶です。
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参加された皆さんです。
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新井隆彦氏は小松さん設計のフォッカーD.Zで参加。 Evo7−77cc搭載です。
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安井裕一氏は陸軍一式隼戦闘機 中島Kiー43で参加 SaitoFG−33R3搭載です。
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皆川正光氏はモラヌソルニエAー1で参加 SaitoFG−84R3搭載です。
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重田悦範氏はAT−6テキサンで参加 SaitoFG−33R3搭載です。
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杉田辰雄氏はP−51D Mustang blue nose で参加 DLE55cc搭載です。
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大野邦信氏はフルスクラッチ機 ブリストル ボーファイターで参加 SaitoFA125 x2基搭載です。
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村松敏明氏はフォッケウルフで参加 YS−110搭載です。
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寛野幸一氏は零戦で参加。
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内山博行氏はムスタングで参加 SaitoFAー91搭載。
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関塚昭夫氏は零式艦上戦闘機五二型で参加 SaitoFG−60R3搭載です。
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小林知広氏はコルセアで参加 SaitoFAー125a搭載。
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後閑裕氏は零式艦上戦闘機五二型で参加 SaitoFG−60R3搭載です。
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6分の1スケールです。
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7気筒のエンジンが魅力的です。
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小松倉之助さんの設計だそうです。
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渡辺英明機 ニューポール17 Saito450R3D搭載です。
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宮城正機 ドーントレスの細部です。約9000個の真鍮鋲を実機の位置に打ってあるそうです。
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清水潔機4.7分の1ウエストランド・ライサンダーOS7気筒搭載(左) と 杉田辰雄機 P−51Dです。
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長野 松本からお出でのお二人です。
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ゆったりと優雅に飛んでいます。
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青山徹郎氏とスピットファイア SaitoFAー56GK搭載です。
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安井機 隼 明野陸軍飛行学校所属機です。
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きれいに離陸しました。
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スマートな機体ですね。高性能を伺わせます。
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ボーファイターのエンジンナセル部です。
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機首部です。
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実機の初飛行は1939年だそうです。 自作期間は2年だそうです。
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主脚周りです。
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実機を彷彿させる雰囲気を漂わせています。
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村田徹機 P−51D DLE55cc搭載です。
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中村正行機 ライサンダー
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楽しんでいます。
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良い飛びです。
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きれいな着陸進入です。
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着陸もきれいでした。
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エンジン音が同期しています。
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離陸地点に向かいます。
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離陸開始
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パワーを加えて
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テイクオフ
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力強い上昇です。
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安定した飛行です。
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宮城機 スタートです。
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パワーチェック OK!
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風上に向けて
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離陸開始です。
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上昇中
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安定しています。
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ハイスピード フライバイを楽しむ宮城氏。
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加速をして侵入中。
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きた キタ 来た〜。
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宮城さんらしい ナア〜。
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旋回性も良さそうですね。
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満足そうです。
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着陸進入も良い感じです。
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きれいな着陸です。
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整然と打たれた鋲がリアルです。
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メンテナンスハッチを使って、スイッチを内蔵しています。
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杉田機出発です。
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ゆったり加速。
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浮きました。
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どっしりと安定しています。
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着陸姿勢に入りました。
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たのしそうですね。
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着陸です。
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中村謙治機スタートです。
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タキシングでアプローチします。
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加速します。
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力強い離陸上昇です。
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飛行姿勢も精悍な感じです。
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フレアの掛かった美しいランデイング姿勢です。
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見事な着陸です。
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村田機出発です。
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離陸開始します。
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離陸しました。
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上昇中。
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こちらも楽しそうです。
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貝瀬機 エンジンスタートしました。
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滑走路まで誘導します。
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方向を指示しているのは皆川氏です。
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エンジン出力のチェックをしています。
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石田機 エンジンスタートです。
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製作期間は2年、すごくよくできています。
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離陸開始です。
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良い姿勢で浮きました。
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ゆったりと上昇してゆきます。
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さすがはベテラン石田氏、落ち着いた操縦です。
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飛行姿勢はどのショットも安定していて、とても良い飛行です。
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いいですねぇ。
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フラップを下げたところです。
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絵になります。
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良い着陸です、良い見本です。
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小林機 コルセア出発です。
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大友機 DR−1 RC技術誌 大道編集長の取材を受けています。
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浅賀機 DR−1 完熟飛行に出発です。
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良い飛行です。
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大友機 DR−1 スタートします。
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Saito 300搭載です。
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きれいな離陸です。
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安定した飛行です。
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着陸進入です。
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着陸しました。
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永島機 零戦22型
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巨匠 若林茂氏によるフルスクラッチの機体です。
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スケール精度が抜群に高いため、どこから見ても実機に見えます。
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8分の1スケールですが、大型機の迫力があります。
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操縦するのは 永島久雄氏 です。
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後閑機 零戦 同時飛行に向けて出発準備です。
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ランウエイへ向かいます。
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関塚機 零戦もランウエイへ。
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2機同時飛行の開始です。
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同時離陸です、見事に決まっています。
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余裕の表情です。
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終始安定した飛行を見せてくれました。
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整然と飛ぶ零戦2機です。 スバラシイ。
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きれいな着陸です。
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関塚機もきれいな着陸です。
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第一次大戦機による同時飛行です。
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2機 同時飛行です。
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ニューポール17です。
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魅力あふれる機体です。
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中締めの挨拶をする内田会長です。
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この日の尾島は1日中、弱い風でした。
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ここからの写真は永島久雄さんから送っていただいたものです。
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清水機 ライサンダー。
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大野機 ボーファイター。
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宮城機 ドーントレス。
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内山機の準備をする皆さん。
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良い表情をしていますね〜。
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中村機の出発風景です。
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村田機 出発前です。
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大友機 組み立て中。
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作り込みの良さが判ります。
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特徴のある機体です。
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また次回もお会いしましょう。
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