| |
WFC主催のイベントレポートをお届けします。
WFC主催のスケールフェステイバルin尾島 は好天に恵まれて実施さ
れました。
ローガンズからも多くの参加者がありましたので、WFCの役員の方の
了解をいただいて、本HPでビジターレポートをお届けいたします。
桜の花のピークをやや過ぎたころで、満開をすぎて花びらが散り始めた
頃です。 良く晴れ渡った空と、暖かい空気に浮かれて気温も26度位
まで上がったようです。
午後に、テントが飛ばされるような突風が吹いて、大事な機体に被害が
ありましたが、この突風を除くと比較的弱い風の一日でした。
スケールフェステイバルin尾島は今回が三回目を迎えます。
会場のあちこちでスケール談義が盛んにおこなわれ、大いに盛り上がり
を見せてくれました。
参加者は23名で、それぞれ工夫を重ねた珠玉のスケール機が揃いまし
た。
大型機やラジコン技術誌の表紙を飾った機体などが勢ぞろいしています。
フライトはゼッケン番号順に単独飛行を行い、飛行中の機体がタッチダ
ウンした後に、次の機体のエンジンスタートをして頂くという内容でし
た。
演技者は、自分のエンジン音以外に他の騒音のない状態で飛行ができま
したので、しみじみとスケール飛行とスケール音を堪能することができ
たと思います。
文字通り大人の贅沢な時間を過ごすことができました。
このイベントを計画・実施いただいたスタッフの皆様、ご支援いただい
た皆様に感謝申し上げます。
それでは、大いに盛り上がった スケールフェステイバルin尾島 の様
子を写真でお楽しみください。
|
参加メンバーで記念写真を撮りました。
|
大きな機体が出現しますと、大型機の基準が変わってしまいました。
|
久しぶりにお会いする方もあって、元気にしていたことを喜び合いました。
|
参加機の数々です。
|
大戦機から民間機まで幅広いスケール機が集合しました。
|
安全に気を付けて、楽しみましょう。
|
機体が大型機かどうかは相対的なものですので、ここでは4分の1スケールクラスは中型機になります。
|
神風号が2機参加しています。
|
受け付けは渡辺佳嗣事務局が務めてくれました。
|
内田祥康WFC会長から 楽しんでください と挨拶がありました。。
|
朝のミーテイングの様子です
|
安全に関する注意がされました。
|
事務局の渡辺佳嗣氏からは進行上の説明がありました。
|
松本からお出での渡辺英明氏 機体はFS52x2基搭載の P−38Jライトニング。
|
同じく松本からお出での宮城正氏 FS125搭載の P−51ムスタング。
|
フェイルセーフの確認をする中條延幸氏 機体は Saito FG-84R3搭載の 神風号。
|
清水潔機 MOKI 180搭載の 神風号。
|
石田隆夫機 Saito FG-84R3搭載の Fー4U 1Aコルセア。
|
皆川正光氏と Saito FG-84R3搭載の モラン ソルニエAー1。
|
安井裕一氏と DLEー55RA搭載の P47サンダーボルト・レザーバック。
|
出場準備をする皆川正光氏。
|
3W170ccエンジンの調子を見る大友氏 機体は デカスロン 2.5分の1スケール。
|
コルセアの主脚 90度ねじりながら後方へ引き込みます。
|
エンジン回りの工作です。
|
排気周りもリアルです。
|
牧清和氏 とP−51ムスタング。
|
給油中の中條延幸氏とカーチスP−40 DA50搭載。
|
木村勉氏とFSー72搭載のパイパーPAー25 ポウニー。
|
のどかな春の一日が始まりました。
|
燃料を給油する中條氏。
|
KI−15 神風号です。
|
4分の1スケールです。
|
こちらは3分の1スケールです。
|
モラン ソルニエ離陸に向かいます。
|
離陸上昇中です。
|
丁寧な飛行をする皆川氏。
|
イベントのトップバッターは皆川正光機です。
|
ラジコン技術2015年12月号に掲載された機体です。
|
エンジンの始動をする安井裕一氏。
|
坂本宏昭機 エアコ D−H2。
|
安井機これから飛行です。
|
タキシングでスタート地点まで行きます。
|
離陸です。
|
快調に飛んでいます。
|
清水潔機 kiー15 神風号。
|
存在感がありますね。
|
出発です。
|
エンジンも快調です。
|
パワーも十分出ています。
|
滑走路を十分使って加速します。
|
離陸です。
|
今日もたのしそうです。
|
旋回中です。
|
落ち着いた飛びです。
|
ステイックに素直に反応します。
|
着陸も滑走路を広く使いました。
|
きれいに着陸しました。
|
まるで実機みたいです。
|
楽しそうです。
|
離陸スタート地点に向かいます。
|
パワーチェックです。
|
離陸です。
|
落ち着いた飛びです。
|
重厚感があります。
|
音もスピードもリアルです。
|
ゆったりとした飛びです。
|
大ベテランの西村さんにもお出でいただきました。
|
落ち着いて操縦をする大友幸雄氏。
|
着陸態勢に入りました。
|
デカスロン 見事な着陸です。
|
出発前準備です。
|
中條延幸機 P−40ウオーホーク。
|
高林邦臣機 テイラークラフトB。
|
中村謙治氏と P−51ムスタング。
|
ゼノア45cc搭載。
|
離陸に向かいます。
|
きれいな離陸です。
|
スケールを楽しんでいます。
|
力強いローパスです。
|
写真を撮ってくれているのは横山さんです。
|
良い姿勢です。
|
打ち合わせをする石田氏と青山氏。
|
安定した着陸を見せてくれました。
|
重田悦範機 セスナアグワゴンスタートです。
|
安定した飛行です。
|
春らしい日和です。
|
高林邦臣氏 スケール演技を練習しています。
|
運動性抜群です。
|
中條機 神風号 出発準備です。
|
高林機着陸です。
|
雰囲気のある落ち着いたタキシングです。
|
離陸です。
|
実機さながらの離陸を見せてくれました。
|
離陸しました。
|
上昇してゆきます。
|
安定感のある操縦です。
|
saito FG84R3 搭載の KI-15。
|
旋回性能も良いですね。
|
フラップを降ろして着陸に入ります。
|
フレアをきかせてランデイングアプローチです。。
|
きれいな着陸です。
|
P−38を操縦するのは宮城正氏です。
|
2基のエンジン音を共鳴させて、良いフライトです。
|
ハイスピード・フライバイは迫力があります。
|
戦闘機らしい飛びでした。
|
きれいに着陸しました。
|
胸のつかえが取れたみたいでした。
|
石田機 コルセア スタートです。
|
機体の調整を一歩一歩煮詰めています。
|
神風号が2機揃いました。
|
SaitoFG−84R3搭載のコルセアです。
|
5分の1スケールです。
|
細部まで実機に忠実に作り込んであり、素晴らしい出来栄えです。
|
18.2sの機体は運動性能も良く安定感抜群です。
|
石田さん、楽しそうです。
|
ゆったりとした飛行です。
|
フラップを効かせてスロースピード・フライバイです。
|
すばらしい着陸侵入です。
|
コルセアらしい姿勢です。
|
丁寧な着陸でした。
|
実戦で鍛え抜かれたような雰囲気をたたえています。
|
きれいな離陸です。
|
エアコ D−H2 。
|
安定した飛行です。
|
SaitoのFG−30です、いい音です。
|
木村勉機 パイパー PAー25 ポウニーです。
|
安定した飛行です。
|
飛行を楽しむ木村勉氏。
|
飛行を楽しむ、永島久雄氏。
|
FW190 フォッケウルフです。
|
着陸姿勢もうつくしい。
|
迫力があります。
|
P−40離陸です。
|
セーブしたパワーで飛行を楽しんでいます。
|
きれいな離陸です。
|
飛行に余裕が感じられます。
|
実機さながらの、ゆったりとしたスローフライトです。
|
午後からは自由フライトのため同時飛行となりました。
|
牧清和氏のP−51。
|
存在感がありますね。
|
いい飛行です。
|
エンジンの始動です。
|
渡辺佳嗣氏とピラタスポーター PC−6。
|
これから離陸に向かいます。
|
ゆっくりパワーを上げてゆきます。
|
寛いでいます。
|
こちらも寛いでいます。
|
畳くらいの大きさでしょうか。
|
味のある機体です。
|
坂本宏昭さんです。
|
楽しんでいます。
|
偵察中。
|
加速していきます。
|
帰還です。
|
ヨーロッパまでGO、・・・。
|
エンジン快調。
|
ノックを確認。
|
リアルです。
|
勇敢そう。
|
昭和12年4月9日午後3時30分の到着前に ロンドン クロイドン空港の滑走路を確認する神風号。
|
帰路 東京まで神風号にて凱旋飛行をする飯沼・塚越飛行士。
|
昭和12年5月21日午後3時45分 雨の羽田飛行場に大任を果たし無事凱旋しました。
|
また次回もご覧いただければ、幸いです。
|
|