松本ＲＣクラブ訪問レポートをお届けします。ローガンズの有志６名で信州に表敬訪問の飛行会を行いましたので、そのレポート をお送りします。 もともと、１０月１６日の長野祭りに参加の予定を立てていましたが、台風による 冠水のため、長野祭りが残念ながら中止となってしまいました。 関係された皆さんの苦渋の決断をされた心中をお察しいたします。 そこで今回は、ローガンズのメンバーでもある渡辺英明氏・宮城正氏の居られる 松本ラジコンクラブにお邪魔をさせていただくことにいたしました。 １０月１５〜１６日の２日間とも快晴微風の良い天気に恵まれました。 ローガンズからは６名がこの訪問飛行会に参加しました。 松本ラジコンクラブの皆さんも多数飛行されて、秋のひと時を大いに打ち解けて楽し ませて戴きました。 記事中、参加者のお名前や機体名などあやふやな場合には、特に説明を省いて掲載い たします。 写真を中心にご覧いただければ幸いです。 秋の信州・北アルプスの麓、安曇野の雰囲気をお楽しみください。
ピットから見て左半分の飛行場です。
飛行場の 右半分です。
飛行場の正面は北アルプスの山々が連なっています。
朝のうちはモヤがかかっていましたが、すぐに晴れました。
暖もとれる、優雅なクラブハウスです。
３分の１スケールのカブを組み立てる大友幸雄氏。
清水潔機 Ｐ−４７サンダーボルト。
愛犬２頭 とカデットセニア 内田祥康機です。
ゆったりと寛いでいます渡辺英明氏です。
林一彦氏とスチンソン Ｌ−５。
イタリアン・グレイハウンド 通称イタグレちゃんです。
私たち、走ると速いんです。
金田実機 モランソルニエＮ１/４。
渡辺英明氏と サルムソン 乙式１型偵察機。
北アルプスをバックに優雅に飛びました。
機銃音の発生器と閃光光源が装備されています。
林一彦機 グラマン Ｆ６Ｆ ヘルキャット
機銃部
総アルミ貼りの実機感は秀逸です。
パネルの重ね合わせも実機に忠実に仕上げています。
カウルフラップはセンサー制御による自動開閉機構を装備しています。
艦載機としての性能はコルセアを上回ったとか。
後方からの姿です。
計器は２重風防です。
パネルラインと鎮頭鋲・リベット仕上げ部の切り分けも実機に忠実です。
２２００馬力 Ｐ＆Ｗ Ｒ２８００−１０Ｗ エンジン装備。
必要十分な防弾装備がされています。
主脚は後方へ格納、格納時に重心が移動しますがこれを見込んで合わせています。
フラップの作動状態。
林一彦氏とＦ６Ｆ。
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清水潔機 Ｌ−１２６。
大友幸雄氏とエアロンカ楽しそうですね。
きれいな離陸です。
リラックスしています。
ニードルの微調整です。
金田実機出発です。
きれいな離陸です。
離陸直後の安定した飛行です。
スケールフライトを実践しています。
金田実機 アブロ。
ゆったりと落ち着いたスタンバイです。
楽しい飛行会です。
スペースウオーカー。
大型機も楽に積めます。
長島良太郎機 カデット・セニョリータ。
宮城正氏ですのびのび飛ばしています。
見事な着陸です。
背景の山がいいですね。
信州の空です。
安定した飛行です。
松本ＲＣクラブの皆さんありがとうございました。