１２月の飛行会レポートをお届けします。
			
　　　　　　　　　　　
　
１２月の飛行会は朝のうちやや風の強いコンデイションでした。
風の強さに強弱はありましたが、幸い西寄りの風で滑走路に対して真横ではなかった
ため、飛行会を実施しました。
午前中の風はお昼ごろには弱まり午後は良いコンデイションに恵まれました。
前日の２０日には、ローガンズの忘年会が開かれました。
忘年会では、スケール機の製作に関わる話題から愛犬の想い出談議まで、幅広い話題
で盛り上がりました。

ローガンズは結成から３年が経過しました。
これからも、スケール機を中心に活動をつづけ、スケール愛好家の皆さんの和を大切
にして行きたいと思っています。

それでは、１２月の飛行会の様子をお届けしましょう、暖かいスープなどを用意して
ご覧ください。


　　　　　　
		

			

     浅賀敏則機　スチンソンリライアント　saitoFG36搭載　優雅な飛行を見せてくれました。
     
	

     坂本宏昭機　シコルスキーZebra Striped Osa's Ark S-3　saitoFG14 ２基搭載　安定した飛行を見せてくれました。
     
	

     永島久雄機　零戦２２型　正確な縮尺で出来ている精密スケール機のため飛行写真は実機感に溢れている。
     
	

 朝のミーテイングで安全飛行を呼び掛ける清水代表。

この１年の活動を振り返って、会員の協力に感謝が述べられました。。

中村正行機　Ｐ−４７とステアマン。

清水潔機　スパーウイークエンドスペシャルとランスエアー。

渡辺佳嗣機　Ｐ−４０　ウｵーホーク。

安井裕一機　パイパーカブ。

中村正行機　ステアマン。

午前中は、ちょっと強めの風でした、。

ランスエアーに給油する清水代表。

この日も快調でした。

大友幸雄機ピラタスポーターのエンジン調整に向かいます。

風速・風向を点検するＫ氏と中村氏。

宮澤馨氏はＳＢＤドーントレスで参加。

杉田辰雄氏、Ｐ−４７を誘導中。

こちらは中村正行氏、同じくP−４７です。

カメラを手にするのは永島久雄氏。

銀塩フィルムを愛用する、福島から参加の桃井資夫氏。

飛行を楽しむ杉田辰雄氏。

ゆったりとした飛行です。

Ｐ−４０良い飛びです。

飛行を楽しむ宮澤氏と渡辺佳嗣氏。

見事な姿勢でランデイングアプローチをして来ます。

助手は快復めざましい安井裕一氏です。

モデルライフを積極的に楽しんでいます。

魅力のある機体です。

離陸も見事でした。

風の中を悠々と飛んでいます。

熟年フライヤーズまだまだ健在です。

毎回話題には事欠きません。

恐らくこの時代の最も贅沢な乗り物の一つだったでしょう。

その贅沢を、ひとりで実現できる趣味ですね。

風もだんだん弱まり、過ごしやすくなって来ました。

　細部まで実機にこだわっています。

質感がよく出ています。

　２機とも２ndプレーンとしてお気に入りです。

中村謙治氏の愛機Ｃ−１６０です。

 機体の点検をする皆川正光氏。

零戦２２型。　

細部まで丁寧に作られています。

各部分の縮尺が正確なため機体の大きさが判りません。

ゼロには独特の雰囲気がありますね。

メカも積み換えて。

エンジンを積み換えて初飛行です。

安定した飛行でした。

パワフルなトウプレーンになっています。

飛行前の動作チェックをしています。

	

永島さん、飛行です。

	

戦闘機らしい離陸です。

胴体下部にストロボを装着、きれいでした。

民間機も良いですね。

ラダーで旋回の良い見本です。

 青山氏のＢｆ−１０９。

重田悦範機　Ｐ−５１ムスタング。

浅賀敏則機　スチンソンリライアント。

メカとエンジンを換装後初飛行です。

主翼根元が厚くなっていて特徴があります。

エンジンはsaitoＦＧ３６を搭載。

悠々と飛行させる浅賀氏。

安定良く飛んでいます。

綺麗な離陸をしました。

スロースピード・フライバイです。

着陸進入の様子を入念に点検しています。

音もスケール感に溢れています。

本番の着陸も糸を引くような綺麗な物でした。

ソフトランデイングでした。