スケールチャレンジ2014(その3)9月23日に行われたスケールイベントの様子をスケールチャレンジ2014(その3)としてお届けします。 今回のイベントでは、参加戴いた選手の方々のスケール機に対する造詣の深さを強く感じました。 参加戴いた皆さんが、どの位スケール機が好きかを随所で感じる事が出来ました。 当日の模様をレポートでお伝えしようと写真を整理したところ、ボリュームが多くなりました。 多くの写真を永島久雄氏より提供いただきました、有難うございました。 レポートは(その3)の今回で完了します。 競技会ですので、入賞者がおられます。 もちろん入賞された方は喜びを強く感じて満面の笑みを隠せません。 おしくも、入賞を逃した選手の方々や大会スタッフからも、満面の笑みを持って入賞者に対して贈られる拍手 が素晴らしいと思っています。 模型飛行機の趣味は <作って> <飛ばして> <集う> の3つの要素がうまく調和しているところが魅力 になっているような気がしています。 この競技会が、皆さんが現状よりももう少し上の 高み を目指すためのきっかけ作りになれば、幸いです。 こうした大会を企画・準備・運営をして戴いたスタッフの方々に深く感謝を致します。 それでは、コーヒーなどを用意して スケールチャレンジ2014レポート(その3)をご覧ください。 |
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![]() エキスパートクラス入賞者の皆さんです。左から 1位 石田隆夫氏 2位 林一彦氏 3位 皆川正光氏です。 林一彦氏はフライヤ互選の投票によりベストスケール賞に選ばれました。 おめでとうございます。 |
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![]() ビギナークラス入賞者の皆さんです。左から 1位 杉田辰雄氏 2位 赤池正博氏 3位 神尾徳之氏です。 おめでとうございます。 |
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![]() 今回静止審査のチーフジャッジを務められた中山俊明氏です。 |
![]() 競技結果はプリントアウトして速報しています。 |
![]() 宮澤馨選手の百式司令部偵察機。 |
![]() 宮澤氏は皆川氏と同点3位でしたが、離陸点の僅差で4位となりました。 |
![]() 3位と5位の点差はわずか2点と言う大接戦でした。 |
![]() まるで実機のような、素晴らしい飛行です。 |
![]() 優勝機 零戦21型です。 |
![]() 偵察機に関して日本は進んだ考えを持っていました。 |
![]() スピードが武器だったそうです。 |
![]() 素晴らしい機体を作って飛ばした宮澤氏には惜しみない拍手が送られました。 |
![]() フルスクラッチに取り組む姿勢に敬意を表します。 |
![]() 大作を製作する情熱の一部に触れさせていただきました。 |
![]() 清水機 P−47。 |
![]() 助手は杉田氏。 |
![]() 離陸滑走中です。 |
![]() 上昇中です。 |
![]() エキスパートクラス優勝機です。 |
![]() 細部まで良く出来ています。 |
![]() 2位の林選手との総合点差はわずか6点でした。 |
![]() 素晴らしい出来栄えです。 |
![]() 清水選手 |
![]() P−47 残念ながら途中でエンストしてしまいました。 |
![]() 皆川正光選手 DH.82タイガーモス。 |
![]() 助手は大友幸雄氏。 |
![]() エキスパートクラス 見事3位入賞を果たしました。 |
![]() この離陸がアドバンテージを引き寄せました。 |
![]() 林一彦選手 ベストスケール賞を獲得しました。 |
![]() エキスパートクラス 2位入賞を果たしました。 |
![]() ドアの内側には脱出用の斧が装備されています。 |
![]() 安全委員長の剣持雄二氏と朋友の酒井邦彦氏。 |
![]() スケール飛行を目指します。 |
![]() 飛びもパイロットもジェントルでした。 |
![]() 浅賀敏則選手。 |
![]() 助手は石田隆夫氏です。 |
![]() フォッカーDR−1。 |
![]() 離陸滑走中です。 |
![]() 丁寧に飛ばしていました。 |
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![]() 下面の審査中です。 |
![]() レベルの高い論議がされています。 |
![]() 実機も転覆が多かったとか・・・。 |
![]() 見ごたえのあるモデルです。 |
![]() ミッションコンプリート. |
![]() パイパーカブL4。 |
![]() パイロットエリアに向かう大友幸雄選手。 |
![]() ラダーでうまく直進させています。 |
![]() 2人していつもとは違った凛凛しさを見せてくれました。 |
![]() 安定しています。 |
![]() いろいろな角度から見ています。 |
![]() コールのあとアプローチに入りました。 |
![]() 良いフレアが掛かっています。 |
![]() ランデイングです。 |
![]() 次回作の構想を巡らす坂本宏昭選手。 |
![]() 大野邦信選手。 |
![]() 5気筒の点火に気を配ります。 |
![]() 良い姿勢です。 |
![]() 朋あり遠方より来る。 |
![]() また、楽しからずや。 |
![]() ようこそお出で戴きました。 |
![]() フィゼラーシュトルヒ。 |
![]() 挙動に目を凝らす金子忠彦選手と助手の及川伸一郎氏。 |
![]() 談笑する選手・スタッフの皆さん。 |
![]() 黙々と取り組む坂本宏昭選手です。 |
![]() 出番を待っています。 |
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![]() 村田徹選手です。 |
![]() 安定した飛行をするテキサン。 |
![]() 飛行の準備にかかります。 |
![]() アプローチに入りました。 |
![]() 綺麗な姿勢です。 |
![]() 注意深くタッチダウンです。 |
![]() 滑走路に向かいます。 |
![]() 離陸です。 |
![]() 綺麗な離陸です。 |
![]() 坂本宏昭選手助手は大友幸雄氏。 |
![]() 息があっています。 |
![]() 縮尺1/5 全幅3050mm 全長1860mm。 |
![]() saito FG30 搭載 重量9100gr。 |
![]() フルスクラッチ、同型機3作目です。 |
![]() 石田隆夫選手。 |
![]() 魅力あふれる飛行を見せてくれました。 |
![]() 縮尺1/7 全幅1783mm 全長1315mm。 |
![]() FSα110−P D16XP6。 |
![]() 1R,2Rとも安定して高得点をマークされました。 |
![]() 素晴らしい離陸です。 |
![]() 機体の製作としっかりした整備が効いています。 |
![]() 脚の動作点検も目の前で行うなど、行動の信頼性が高いです。 |
![]() エンジンの管理も適切です。 |
![]() 優勝 おめでとうございます。 |
![]() 林一彦選手です。 |
![]() どこからみても実機そのものです。 |
![]() 縮尺 1/5 全幅1981mm 全長1930 重量9.5kg。 |
![]() DLE55cc Dave Plattの図面から自作です。 |
![]() フルスケールですと模型には水平尾翼面積が小さめですね。 |
![]() 素晴らしいスケール機です。 |
![]() 渡辺英明氏の新作機サルムソン2aー2の予告編です。 |
![]() オールフライングテールです。 |
![]() 岐阜の各務原に実機のレプリカがあるそうです。 |
![]() 松本の地ともゆかりがある機体とのことです。 |
![]() 車輪も実機に忠実です。 |
![]() カウリングやルーバーも実機に忠実です。 |
![]() この機体、お目見えする日も近そうです。 |
![]() 宮澤機です。 |
![]() 点検中です。 |
![]() 離陸です。 |
![]() 皆川機 タイガーモス。 |
![]() 浅賀機 DR−1。 |
![]() ピット風景です。 |
![]() ローパスです。 |
![]() いいですね〜。 |
![]() スローフライトが似合います。 |
![]() スタッフの木村敏明氏です。 |
![]() 閉会式で静止審査の講評をする金田実氏です。 |
![]() 飛行審査の講評をする内田祥康氏です。 |
![]() 表彰式に入りました。 |
![]() 表彰式の様子です。 |
![]() 景品のプロペラケースとキットはジャンケンで当たりました。 |
![]() プロペラケースは石田選手が獲得されました。 |
![]() キットは庄子選手が獲得されました。 |
![]() 競技結果は速報で発表されました。 |
![]() ベストスケール賞は同票3機による決選投票になりました。 |
![]() 陪審の貝瀬氏からは競技は公正に行われた旨の成立宣言がなされました。 |
![]() ビギナークラス1位は杉田辰雄選手に決まりました。 |
![]() ビギナークラス3位の神尾徳之選手です。 |
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![]() エキスパートクラス3位の皆川正光選手です。 |
![]() ビギナークラス2位の赤池正博選手です。 |
![]() ビギナークラス3位の神尾徳之選手です。 |
![]() エキスパートクラス3位の皆川正光選手。 |
![]() エキスパートクラス2位の林一彦選手。 林選手はベストスケール賞も獲得されました。 |
![]() エキスパートクラス1位は石田隆夫選手です。 おめでとうございます。 |
![]() ビギナークラス1位は杉田辰雄選手です。 |
![]() ベストスケール賞には林一彦選手が選出されました。 |
![]() 参加いただいた皆様お疲れさまでした。 |
WFCとLowGunsによる初めてのスケール大会でした。 至らない点など多々あったかと思います、ご容赦いただけまし たなら幸いです。 皆様にスケール競技を楽しんでいただけますよう、微力ながら 運営させて戴きました。 皆様のご支援とご協力に深く感謝を申し上げます。 WFC会長 内田祥康 LowGuns代表 清水 潔 |