TopGunレポート(その5)TopGunのレポート(その5)をお送りいたします。 このレポートは競技開始初期の頃のスナップ写真を中心にお送りいたします。 TopGunは7つのクラスに分かれて構成されています。 クラス分けの内訳は、エキスパート、マスターズ、プロアマジェット、プロアマプロップ、 プロアマスポーツ、チイーム、アンリミテッドの7クラスです。 一番大きなトロフィーはマスターズクラスの優勝者に与えられています。 例年このトロフィーを手にした選手が、その年のミスタートップガンと呼ばれています。 今年の優勝者は Dave Ribbe 氏でMIG15での出場でした。 今年の出場機は、各クラスの合計で125機でした。 この125機が3〜4ラウンドの飛行を行うのでイベントの期間は5日間程の用意があるようです。 飛行に当たっては、4機の同時飛行が可能なようにレイアウトがされていて、テキパキと競技が 進行して行きます。 離着陸時の飛行管制は重要で、パドラーと呼ばれる係員がおしゃもじのような木札を使って上手に 進行をさせていました。 スケール競技を、見る側の立場に立って考えた、飽きさせない工夫ではないかとも考えられます。 確かに、次から次へと珠玉とも言える飛行機が飛んでいますので、エンターテインメントとして、 すごく魅力的なイベントになっていると思いました。 今回のレポートも、モデラー目線に著しく偏ったレポートになっています。 出場機の作りの良さにもご注目くだされば幸いです。 |
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さあ、やるぞ〜〜。
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マヌーバーリストをジャッジに提出します。
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助手の林氏と打ち合わせを持っています。 | |
パドラーが離着陸許可の指示をします。
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グリーンのパドルが上がって、離陸可となりました。
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快調な飛行です。
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スローフライバイも決まりました。
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カメラマンの後ろ姿です。
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パイロットミーテイングの様子です。
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主催者からいろいろ説明がありました。
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Dino 氏のコルセアです、すごく良く出来ています。
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カウルフラップの開閉機構です。
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前縁部分のすり減り傷や段差部分の摩耗などウエザリングのリアル感は最上級の仕上がりでした。
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イギリス機の塗装で機体の雰囲気がガラリと変わります。次の機体の塗装は何にしようかなア〜。
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Dino氏にはいろいろ教えて戴きました。
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このコルセアは油圧で主翼を折りたたみますし、機銃の音と光を発します。素晴らしい機体に仕上がっていました。
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P−47 サンダーボルト
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P−51D ムスタング
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山崎さんと合流しました。
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エンジンの調整をしました。
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大岩氏の零戦です。
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軽量な機体の性能の良さと、素晴らしい操縦テクニックでスポーツクラスの優勝をされました。
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Matthias Lupri氏 とP−51 彼は AFTER HOURS というCDを出している音楽家だそうです。
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出雲チームの皆さん、活躍されました。おめでとうございます。
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杉田氏の出番です。
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打ち合わせを行う、林氏と杉田氏。
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きれいな離陸です。
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落ち着いて実力を発揮しました。
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安定したスケール感のある良い飛行です。
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ダイブからのハイスピードフライバイは迫力がありました。
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脚を出して、フルフラップダウンでスロースピードフライバイを見事に決めました。
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縦もの演技も力強く伸び伸びと行いました。
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着陸もきれいに決めて、良い飛行でした。
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友人の Dinoも高得点を祝って来てくれました。
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