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TopGunレポート(その4)
TopGunのレポート(その4)をお送りいたします。
このレポートには、おもに4月29日の練習風景が収められています。
練習習熟飛行とはいえ、気合が入った本番さながらの飛行が随所に見られました。
今年のTopGunは中間で豪雨に見舞われた関係で、スポーツマンクラスは3Rのフライトが出来ましたが、
その他のクラスは1フライトのみの厳しい競技となりました。
機体の整備や、パイロットの体調で不都合があった選手には気の毒な条件だったかもしれません。
天候の崩れも半端ではないすごさでしたが、それをものともせずに、その後の競技を進行させた
主催者の運営手腕に敬意を払います。
また、粛々と競技を楽しむモデラーの皆さんの大人の対応にも関心を致しました。
やはりこの趣味は、成熟した紳士のスポーツである、と改めて認識いたしました。
それでは、モデラー目線に偏ったレポートではありますが、ゆっくりとご覧ください。
個々の機体の細部の作りにも目を向けてご覧いただければ幸いです。
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フランク・テイアーノ氏のピットにLowGunsのピットを同居させて戴きました。
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スポーツマンクラスに参加の Prossen Scott氏の Wildcat F4F-3 オールアルミ貼りの力作です。
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杉田氏の F4U コルセア MOKI250CC搭載
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Stephen Thomas氏
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プロアマジェットクラスに出場の バンパイア
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スピトファイア
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P−51D ムスタング
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F4U コルセア
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エアーを注入しています。
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芝の滑走路からきれいな離陸をしてゆきました。
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コース取りやマニューバーのアナウンスについて指導を受けました。
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マイク・バービー氏とフランク・テイアーノ氏
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P.Jアッシュ氏と彼の零戦、本番では中山2ndパイロットが乗り込みました。まさに日米親善です。
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