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ローガンズ1周年記念飛行会 尾島9月22日
9/22尾島ＲＣスカイポートに於いて、ローガンズ1周年記念飛行会が盛大に開催されました。
当日はそれまでの残暑と、うって変わり終日曇り、微風の飛行日和となり40名近くの参加者と相まって、
ラジコン技術の取材やら映像撮影の取材やらで大変な盛り上がりを見せました。
参加者は東京、群馬、埼玉、神奈川は勿論、福島、長野の関東一円のスケールマニアを代表する人たちで、
賑わいました。
ローガンズのモットーは楽しく、なのでやはり楽しい所には自然と人が集まるものですね。
それでは当日の模様をご覧下さい。
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朝の準備風景です、防護ネットにローガンズの垂れ幕をセット
する、ポニョ大川氏と、寺門宴会部長です。
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朝の集合写真です。空は曇っていますが、メンバーはやる気
満々です。
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朝のミーティング風景です。この後から続々と参加者が訪れて
きました。
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本日初飛行を行う宮澤氏の新司偵、成功するかお楽しみ。
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福島から参加の君島氏、Ｐ-51Ｂで参加、今日はプロペラを
変えてテスト飛行に望みます。
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朝一でカメラマンとなにやら打ち合わせ中のＫ副代表。
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早速カメラクルーの取材を受ける、宮城さんです。
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大小バラエティーに富んだ機体が大集合しました。
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エンジン調整も終わり、本日初飛行の宮澤機です。
これだけ大きいと４人がかりでエンジン始動です、坂本氏や
西村氏も見つめています。
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さあ、いよいよ離陸です、パイロットの緊張度合いが伝わって
きます。
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無事にテイクオフしました。
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このスマートな雄姿をご覧下さい、３年の歳月を掛けた
大作です。
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ワレニ追いつく敵機ナシ、と言う電文を発した逸話が
あります。
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たぶんパイロットは足と指がガクガクではないでしょうか。
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脚を下ろしてランディングしました、初飛行は大成功です。
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ＲＣ界の大御所、西村さんのパイパーチェロキーです。
ローガンズの飛行会には、たびたび参加していただいて
います。
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プロポを握って滑走路に向かう西村氏です。
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中村正行氏のＰ-6Ｅホーク、32ｃｃガソリンエンジン搭載機が
エンジン始動。
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綺麗に離陸してゆきます、メーカーはグレートプレーン。
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坂本氏のアブロアンスン、フルスクラッチの大作だ。
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大友氏を助手にいざテイクオフ、余裕の笑みです。
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安定した離陸です。
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素晴らしい飛行を見せてくれました、今年のページェント
出場機です。
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お馴染み剣持さんのＰ-47、イエローエアークラフト製の機体。
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元気オヤジの安ッさんを助手にエンジン始動に入る。
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取材を受ける剣持氏、若いオネーちゃんだと緊張するねー。
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こちらも剣持氏のＰ-51Ｂ、大きい割には軽量なので
良い飛びです。
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お馴染み、長野から参加の渡辺さんの1/3、ニューポール17。
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林氏と君島氏を助手に操縦を楽しむナベさんです、この２人が
居れば安心だでー。
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本日のアトラクションとして風船割りのゲームを行いました。
機体はこちらで用意したムサシノプレーリー。
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機体の準備をする清水代表です、その後ろは取材に訪れた
ラジコン技術の末広氏。
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皆で協力して風船割りの準備をしています、ベテランも
若手もありません。
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風船を狙い飛行するプレーリー、風もあり中々割れません。
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口をトガラセテ果敢にアタックするＰちゃんです。
果たしてその結果はいかに！
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アッチャー、横のテープを切り失格の清水代表です。
このゲーム単純だけれど熱くなり結構盛り上がる、さて
その結果は後程。
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館林ＡＢＣの兄貴分、谷さんのピラタスＰＣ-21の飛行
です。
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大変綺麗な機体で脚関係も素晴らしいスケール観です。
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ここらで皆揃って昼食タイムです、下ネタや馬鹿話で
盛り上がっています。
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いつも写真を撮ってくれる永島さんも、ゼロ戦、フォッカー
で参加。いつも素敵な写真を有難う御座います、お礼を込めて
写真を撮っている姿を一枚。
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今日はメインイベントが目白押しです、新司偵の初飛行や
Ｐ-38の飛行とこの大型スピットファイヤーの編隊飛行、
早速準備に掛かります。
手前中山機、奥が林機、どちらも５０ｃｃクラスの大型機だ。
これはローガンズでしか見ることが出来ません。
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これからまさに発進せんとするスピットＭＫ-14、
グリフォンスピットだ。
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こちらは大友氏を助手にして発進寸前の、林スピット、
Ｃ型ウイング仕様だ。
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後が林機、ダッシュに優れた主翼だ。
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獲物を狙うようなアングルです。
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飛行を終えて、フラップフルダウンで着陸態勢に
入った中山機。
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こちらもグロー9気筒搭載の中山スホーイ。
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この芸術的な仕上がりの9気筒エンジンをご覧下さい、
音が出ないのが残念ですね。
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手前は横浜のＴＳフライングクラブと言うグライダー
専門のお店の鈴木さんです。
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鈴木氏の大型ワンボックスのベンツ、リアウインドウには
しっかりとローガンズのステッカーが貼ってあります。
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鈴木氏の愛機、グラウプナー製のスターレット、
ゼノア26ｃｃ搭載。
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ウイルガのエンジン始動に入る酒井氏、助手はＴＳの
鈴木氏だ。
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このウイルガ飛行中の姿はカマキリが飛んでいる
みたいです。
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こちらのＰ-38は宮城さんの機体、なんでも飛行するのは
10年ぶり位だとか。 迫力の飛行をご覧下さい。
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まるで実機のようです、イエローエアークラフト製です。
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良いアングルですねー、この角度が大好きです。
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双胴の悪魔と呼ばれ大戦中、山本大将の一式陸攻を撃墜した
事で有名。
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見事にランディングしました。
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Ｐチャンのエアロスバルです、大分腕を上げて低翼
スケール機を飛行するまでになりました。
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飛行中のカメラ取材を受ける、中山、君島、両氏。
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大野さん、今日は何時ものＰＴ-17ではなくJ-3
ミリタリーで参加。
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良い感じで飛行しています。
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寺さんはＬ-4を持っていたけどどうしたのかなー？
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ＰＴ-19改の準備を進める林氏。
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飛行もダイナミックだ。
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これから飛行、取材を受けるお馴染み皆川氏のＤ-8。
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いつも実機感満点の飛行を披露。
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元気オジサン、安井氏の電動震電これより飛行。
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必勝鉢巻を締めて気合が入っている安井さん、機体は
電動疾風。
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佐野さんのコルセアーが滑走路へと向かいます。
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お馴染み大友さんのジプシーモス、いつも安定しています。
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こちらはワイルド杉ちゃん、何時もの軍用機ではなく民間機
で参加。助手は西村さんです。
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ローアングルでのクリスティンハスキー、向こうにＰ-51Ｂが
見える。
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こちらも杉ちゃんのＳバッハ、初飛行だ。
エルロンが逆だったが無事帰還、メデタシメデタシ。
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こちらは金田さんの愛機、スタンベドです。
会の雰囲気がいいので早速ローガンズのメンバーに
なりたいとか。
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愛機を前に楽しそうに談笑する金田、渡辺、西村の3氏。
こういう笑顔があちこちで見られました。
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石田さんを助手に、重田さんのスツーカ、37ｍｍ砲搭載機だ。
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こちらは重田さんを助手にして、石田さんのエクストラ。
アメリカグレートプレーンズ製の機体です。
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石田さんの新作、四式戦疾風、素晴らしい仕上げです。
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機影が水溜りに写ってタッチダウン寸前のショット。
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グライダー部長と宴会部長の組み合わせ、内田氏の
Ｔ-34メンター。
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ポニョ大川氏の新作、エアロスバル。Ｐちゃんと編隊飛行の
予定ですが結果はどうだったのでしょうか？
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こちらはセスナ310双発です。
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大友さんのニューポール17、水溜りに映っていい感じです。
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この機体は離陸にコツが要るそうです、無事飛行を終えて
にっこりスマイル。
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ソッピースパップです、透けて骨組みが良く分かります。
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これから飛行です、電動機は簡単でいいですね。
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風船割りの結果発表をするＫ副代表、清水さんの笑っている
顔を見るとお得意の下ネタでも言っているのかなー。
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風船割りの優勝は渡辺さんでした、ＡＲＦキットを貰い
大喜びです。
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2位には杉田さん、テトラの紫電改をゲットしました。
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参加賞のほかに沢山の景品がありました、じゃんけんするのも
気合が入ります。
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おっ！Ｐちゃん燃料をゲットしました、このうれしそうな顔を
見てください。お酒だったらもっと嬉しいんだけどなー、俺に
はアタラネーとポニョしかと。
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この度は皆さんのご協力のお陰をもちまして、盛会にて終了する事が出来ました。
景品を寄付して頂いた皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
またスポンサード会員になられました15名の皆様、誠に有難う御座いました。
来年もこの様なイベントを企画致しますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
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